9月渓流

どうも、釣り人の有馬です。

2018年も8月が終わり、いよいよ多くの河川では渓流釣り最終月となるかと思います。

いやー、今年もあっという間に9月を迎えてしまいます。自分的には、結構満足な釣果を得られたシーズンでしたが、まだ満足していないことがあります。


尺山女魚がまだ釣れていない。


まぁ、数年に1尾くらいしか僕の場合は釣れないので、いつものことと言えばそうなりますが。
でも、今年は何とか釣りたいと思っています。そして、できれば継続して毎年1尾は釣りたいなとも思っています。ここ西和賀町の和賀川水系で。

そこで、尺山女魚は、どうすれば釣れるのか数日考えていました。

秋山女魚セオリー

まずは、本やネットで情報収集してみました。
一般的に言われているのが、
  • 沢や上流部に遡上する。
  • 緩いトロ場や深みに大型が定位しやすくなる。

とりあえずこんなところでしょうか。
正直、僕は尺山女魚をあまり釣ったことがないので、ここだという断言ができません。

過去の釣りを振り返る

せっかく釣行動画を撮りためているので、過去にどのポイントで良型が釣れたのか再確認してみました。

動画を撮っておいて良かったと思える瞬間です。

2014年の尺山女魚


動画の5分28秒あたりからが、9月の尺山女魚ヒットシーンとなっています。
YouTube動画を作成し始めた年の映像なので、BGMもなく動画の画質も悪いです。動画的には、2014年のシーズン中で、印象に残った山女魚のヒットシーンをまとめた内容です。

釣れたポイント的には、淵頭あたりとでも言うんでしょうか。流れ込みからの、若干流れが緩くなっているポイントで掛かったと思います。釣れたポイントの、すぐ下流が深めの緩い流れとなっていました。

釣れたポイントの水深は、おそらく40~50cm程度。
時間は、昼過ぎだったと思います。川の状態も渇水傾向、天候も晴天、こんな条件で釣れるんだなと驚いた記憶があります。

まぁ、マグレと言えばマグレでしょう。

2015年9月の釣り


動画の8分21秒あたりを紹介します。

この動画は、とある渓流を釣り上がった映像となっています。途中は、全然釣れていないですが、釣れたポイントと釣れなかったポイントの差から何かひらめく方もいるかもしれません。ただ、たいがい釣れていないシーンなので、時間がもったいないという人は、さっさと早送りして見てください。

この動画では、そこそこトロ場となっているポイントで、25cm以下だとは思いますが、なかなか綺麗な山女魚が釣れています。

しかも、一投目。

やはり、深めで緩い流れに定位していると言えそうです。まぁ、大型ではないですが。

2016年9月の釣り


2016年シーズンで印象に残った山女魚ヒットシーンをまとめた動画となっています。

9月の映像は、6分59秒あたりからです。

まず、最初に出てくるのが、小規模渓流の淵です。
D-コンタクトをキャストし、やや沈めてから、ゆっくりアクションを掛けて26cmの山女魚が釣れました。
2016年秋山女魚2

この時、雨が降ってきたので、魚の警戒心も少し薄れたのかもしれません。


その後の、2尾は、日にちは違いますが同じポイントで釣れています。
釣れたのは、落ち込みのやや脇です。
2016年秋山女魚3
2016年秋山女魚1

ヒットルアーは、1尾目がスプーンで2尾目がミノーです。
どちらもキャスト後フォールさせて、ゆっくりアクションを掛けています。
あっても25cmという感じですが、秋色山女魚となっています。

2017年9月の釣り


2017年9月のまとめ動画です。山女魚だけではなく岩魚も入っている映像になります。

動画の前半では、9月の渓流は難しいということをアピールしています。
チェイスのみとか、喰っても浅掛かりとかです。興味ない方は、飛ばしちゃってください。本題は、そのあとなので。

その動画の中で、山女魚のヒットシーン3場面を紹介していきたいと思います。

6分26秒~7分48秒
小さめの渓流の、流れ込みの下で山女魚がヒットしています。
1投目は、合わせミス。2投目は、特に何もなし。3投目は、キャストミス。そして、4投目でヒットしています。

渓流魚は、針に触れた後は釣れない傾向なので、1投目のアタリと4投目は、別の魚だと思っています。

4投目は、流れ込みの終わりのあたりにキャストをし、1mちょっと引いたところでヒットしています。やはり、流れがかなり緩いポイントに定位していたようです。

7分49秒~8分22秒
中規模渓流の緩い流れで山女魚をヒットさせています。

映像の通り、左側が深くなっていたので、そちらにキャストしました。数mルアーを引いてくると、魚のチェイスが見えたので、ややアクションを強くし、リーリングもややスピードアップさせています。

ちなみに、変化を加えても釣れないときは釣れないので、アクションの強弱や、スピードの変化で、どの程度山女魚に効果があるかはわかりません。これが、悩みどころでもあります。

ただ、今回はこれで釣れたので成功パターンとしておきます。

9分40~10分42秒
広めの渓流でのヒットシーンです。

流れ込みからの深みで良型山女魚がヒットしています。
流れ込みの脇あたりにキャストし、ゆっくり目にミノーをアクションさせてきて、流れがかなり緩くなり深くなっているポイントで山女魚がヒットしてきたと思います。

このシーンで考えられるのが、流心にキャストするより、脇の緩くなっているポイントにキャストした方が、ゆっくりと引いてこれるので、これによりアピール力が増し、ヒットに至った可能性があることです。

まとめ

過去の映像を持ち出してみましたが、全体的に言えるのが、流れ込みの後で、深くなっていて緩い流れのポイントには良型が定位していることが、傾向としてわかりました。

他のシーズンでは、大場所だけ狙うことは僕はしませんが、秋にかぎっては良型を狙いたい場合、大場所だけを攻めていく戦略もありかもしれません。

景観の変化を楽しむのが渓流釣りの醍醐味だと思っていますが、尺山女魚を釣りたいので、今年は、景観はおいといて、狙いを定めたポイントだけを重点的に釣ってみようかなと今は考えています。

もし、良い結果が出たらその時は、記事にしてみたいと思います。
その記事が出なかった場合は、尺山女魚は釣れなかったということです。

あー、釣りたい。


古い本で中古しかありませんが、参考になる本です。ちなみに、ルアーフィッシングではありません。