どうも、釣り人の有馬です。
6月は、新緑が進む季節でもあって、自然を楽しみながら釣行することができました。
それは良かったのですが、僕は今年になってから気になっていたことがありました。
シミが出現してきた。
僕もアラフォー世代に突入し、体の変化を感じてきました。
そして、おそらくは中学生の頃から釣りで大量に紫外線を浴び、ついに表舞台に登場してきたわけですよ。
シミが。
対策を何もしていなかったかというとそんなわけでもなく、20代の頃から、それなりに日焼け止めは塗っていました。その前は記憶がないですが。
でも、あの頃はシミの恐れなんて考えてなかったですからね。
まぁ、適当だったんでしょうね。
で、最近では顔と首のあたりは、ばっちり日焼け止めでガードしているのですが、一つ気になっていた部位がありました。
それが、手の甲なんですよね。
一応、日焼け止めを塗ってはいましたが、結局、手を川に入れることって多いじゃないですか。
ルアー回収とか、水温確認とかで。
そうすると、水に弱めの日焼け止めだと途中で落ちてしまうんですよね。
で、手の甲は日焼けですよ。
特に僕の場合は、8時頃から釣りをスタートすることが多いので、紫外線が多いと言われている正午あたりもばっちり釣行中なんですよね。ある意味、日焼けをするなら、この時間という感じですかね。
なので、手の甲の対策が必要だと思いました。
そして、グーグル先生に何か良い物がないか聞いてみたわけです。
FoxfireのSCイージーハンドカバー
「手 日焼け 釣り」みたいな感じで検索窓に打ち込んだはずです。
すると、それなりに候補は出てきました。
その中で、Foxfireはシャツとかも所有していて好きなブランドなので、SCイージーハンドカバーという物を購入してみました。
ネットで購入して送料込みで3000円ちょっとだったと思います。
カラーは2色展開でネイビーを選択してみました。
サイズは、S、M、Lがあり、わりと僕の手は細めなのでSを選択してみました。
これですね。
タグを見てわかるように、防虫素材であるスコーロンを売りにしたハンドカバーになります。
あとは、UVカットに洗濯耐久性があるということです。
タグを取りました。
手のひら側はオープンになっています。で、指を入れる箇所があるのでそこに指を入れます。
手の甲側にはFoxfireの文字。
これは、好き嫌いがわかれるかもしれませんね。
結構、目立つので。もう少し小さくてもいいかなと僕は思っています。
さて、ここまでは家の中で装着しただけなので、正直良いも悪いもわかりませんでした。
なので、実釣です。
晴天の日の真昼間に使用してみました。
購入前は、夏だとさすがに暑いんじゃないかと思っていました。
それは、実際に使用してみて間違いだとわかりました。
手のひらがオープンになっていることで、釣りの最中にあまり違和感を感じず、暑さを低減させることができました。ハンドカバーのおかげで直射日光を遮ることができているので、それが快適な使用感につながっていると思います。
これで、手の甲の日焼けも、かなり防止できるはずです。
道具紹介をするときは、大体数回使用してみて記事を書いているのですが、このハンドカバーについては一回の使用で記事にしてみました。
まぁ、それくらい気に入ったということです。これから、活躍するはずです。
サイズについて
購入する際に僕が一番悩んだのがサイズについてです。
ネットでの購入のため、メーカーサイトのサイズチャートを参考にしてみました。
そこにグローブサイズ表というのがあって、手長(左手手首から中指の先まで)と手囲い(手のひらの周り)の2項目でサイズを構成しているということがわかりました。
実際に自分の手を測ってみると、手長が18cmあたり、手囲いが21cmあたりかなという感じでした。
これだと手長はM、手囲いはSあたりが該当してきます。
正直迷いました。
で、今までの経験からちょっとキツイくらいの方が、僕の場合はまだ我慢ができるのでSサイズを購入してみることにしました。
結果的には、Sで正解でした。
手が細めの方は、手囲いの方を優先した方が良いかもしれません。まぁ、できることならお店で試着してみることが一番ですが。