どうも、釣り人の有馬です。
いやー、暑くなってきましたね。湿度でストレスが溜まり気味ですが、今月もなんとか和賀川水系釣行動画を作成することができました。
今月は、釣果としては微妙だったので、良型渓流魚の動画を見たい方には物足りないものかもしれません。
現在、ワインを飲みつつブログを書いています。時間は17時。
ちと早い時間帯ですが、明日は釣りに行きたいので、早めに飲んで早めに寝る予定です。
では、いってみましょう。
YouTube動画
今回は、12分30秒程度の動画になりました。
釣果がショボかったため、ヒットシーン以外で尺をかせがせていただきました。
動画の内容としては、13秒あたりまでが和賀川水系のアピールです。
まぁ、ここはいつも通りです。
で、14~54秒あたりが最近ハマっているポエム的なシーンとなります。
今回は、雑草の力強さ、働き者の蜘蛛、僕をビビらせる野生動物のシーンをピックアップしてみました。
クマのシーンは、僕の元データでは小さめですが、動きを確認できています。50秒あたりでカメラがゴソゴソ鳴っていますが、このときクマが川を泳ぎ始めたので枝に隠れました。
まったく、姿は隠れていませんが、僕は気配を消そうと必死でした。今、見るとちょっとおもしろい。
55秒あたりから釣りのシーンがスタートします。
それから4分14秒あたりまでが、バラシーンとチェイスのみで帰られた映像になります。
その中でも、今回の動画の見どころというポイントが2分50秒あたりからの水中シーンです。
チェイスが見えるので、僕的には一押しなシーンです。
その後は、今月のショボいヒットシーンとなります。
まぁ、ショボいなんて書くと、釣れてくれた魚に失礼ですね。
今月は梅雨のわりには、水量が上がらず、気温はそれほどでもありませんでしたが、真夏のような感じでした。
キャストが数十cmずれると無反応といった感じです。すごくナイーブな感じでした。
もちろん、着水点だけではなく、ルアーの流すコース、レンジ、そしてリーリングスピードなど、とにかく色々と攻め方を変えました。
それでも、この程度の釣果です。
実際7月は、8日釣りに行きました。夕方だけ、午前中だけなど1日にすればせいぜい4時間程度だと思いますが、7月は合計で30時間程度は釣りをしていたはずです。
その釣果が10尾程度。しかも、型は小さめ。
まぁ、ヘタなのもあると思いますが、なかなかにしょぼくれました。
8月は、仕事が数年に一度の忙しさになる予定なので、どれくらい釣りができるかは不明ですが、なんとか動画を作成できるだけの結果を出したいものです。
最後に、今月釣れた貴重な魚たちの写真を載せておきます。
釣れすぎるのも飽きてしまいますが、釣れないとやはりモチベーションが保てませんね。
渓流シーズン残り8月、9月。熊に襲われないように最大の注意を払いながら、楽しんでいけたらいいなと思っています。