どうも、釣り人の有馬です。

いやー、暑くなってきましたね。湿度でストレスが溜まり気味ですが、今月もなんとか和賀川水系釣行動画を作成することができました。

今月は、釣果としては微妙だったので、良型渓流魚の動画を見たい方には物足りないものかもしれません。

現在、ワインを飲みつつブログを書いています。時間は17時。
ちと早い時間帯ですが、明日は釣りに行きたいので、早めに飲んで早めに寝る予定です。

では、いってみましょう。

YouTube動画

今回は、12分30秒程度の動画になりました。

釣果がショボかったため、ヒットシーン以外で尺をかせがせていただきました。

動画の内容としては、13秒あたりまでが和賀川水系のアピールです。
まぁ、ここはいつも通りです。
20190720風景1

で、14~54秒あたりが最近ハマっているポエム的なシーンとなります。
今回は、雑草の力強さ、働き者の蜘蛛、僕をビビらせる野生動物のシーンをピックアップしてみました。

クマのシーンは、僕の元データでは小さめですが、動きを確認できています。50秒あたりでカメラがゴソゴソ鳴っていますが、このときクマが川を泳ぎ始めたので枝に隠れました。
まったく、姿は隠れていませんが、僕は気配を消そうと必死でした。今、見るとちょっとおもしろい。
20190714クマ

55秒あたりから釣りのシーンがスタートします。
それから4分14秒あたりまでが、バラシーンとチェイスのみで帰られた映像になります。

その中でも、今回の動画の見どころというポイントが2分50秒あたりからの水中シーンです。
チェイスが見えるので、僕的には一押しなシーンです。
20190720水中2

その後は、今月のショボいヒットシーンとなります。
まぁ、ショボいなんて書くと、釣れてくれた魚に失礼ですね。

今月は梅雨のわりには、水量が上がらず、気温はそれほどでもありませんでしたが、真夏のような感じでした。
キャストが数十cmずれると無反応といった感じです。すごくナイーブな感じでした。

もちろん、着水点だけではなく、ルアーの流すコース、レンジ、そしてリーリングスピードなど、とにかく色々と攻め方を変えました。

それでも、この程度の釣果です。
実際7月は、8日釣りに行きました。夕方だけ、午前中だけなど1日にすればせいぜい4時間程度だと思いますが、7月は合計で30時間程度は釣りをしていたはずです。
その釣果が10尾程度。しかも、型は小さめ。

まぁ、ヘタなのもあると思いますが、なかなかにしょぼくれました。

8月は、仕事が数年に一度の忙しさになる予定なので、どれくらい釣りができるかは不明ですが、なんとか動画を作成できるだけの結果を出したいものです。

最後に、今月釣れた貴重な魚たちの写真を載せておきます。
20190720岩魚
20190714山女魚2
20190714山女魚1
20190707岩魚

釣れすぎるのも飽きてしまいますが、釣れないとやはりモチベーションが保てませんね。
渓流シーズン残り8月、9月。熊に襲われないように最大の注意を払いながら、楽しんでいけたらいいなと思っています。