どうも、釣り人の有馬です。
ここ岩手県は、いよいよ明日2020渓流シーズンが始まります。
僕は、今シーズン久々に岩手県共通遊漁券を購入したので、解禁初期は積雪があまりない川でスタートしようと考えていましたが、3月1日は日曜日。
僕の生活パターン的に、日曜は極力移動距離を増やしたくないので、メインフィールドである和賀川水系でスタートしようかと思っています。ただ、今晩から雪になるようなので、天候次第といった感じではあります。
とりあえず、ワクワク気分で本日の午前中は単純作業を繰り返していました。
さてと、ここからが本題です。
今回は、釣行時何個ルアーを持っておくべきか、2019シーズンから考えていたことを書いていきたいと思います。
2019シーズン中盤まで
僕は、以前から長いことスプーンはルアーワレット、ミノーとスピナーはルアーケースに収納し釣行していました。
収納数は、片面がゴールド系カラーでMax8個くらい。もう片面は、シルバー系カラーが同じくMax8個くらいでした。
お次は、ミノー&スピナーです。
使用しないのが多い
ルアーワレットとルアーケース合計で30個近くのルアーを持ち歩いていたわけですが、ある時ふと思ってしまいました。
使ってないの多くね?
2019シーズンは、ミノーならD-コンタクト、スプーンならDO-UP、しかもカラーもほぼワンパターン。
僕の場合は、持ち歩いているだけで使用しないルアーが7割以上だったのではないでしょうか。
色々持ち歩く理由は?
そこで、考えたんですよ。今まで、なぜこんなに持ち歩いていたか。
で、考えた結果が、これくらいがスタンダードっぽいから。
そうなんです。
特に理由は無く、雑誌や本などでも、こんな感じが普通そうだったので何も考えずに持ち歩いていたわけです。
まぁ、以前はサイズとかカラーとか種類とか色々と入れていたので、このくらいの数になっていたのですが、今の自分には必要ではないなと判断しました。
検証
で、2019シーズンのたしか8月下旬あたりからでしょうか、1ケースだけで釣行してみることにしました。
計12個のルアーで挑んでみました。
すると、結果は
これで良くね
でした。
結局、今の僕のスタイルだとルアーの種類チェンジは頻繁に行うにしても、ルアー自体はワンパターンなので1ケースで収まってしまいました。
もしかしたら、もうちょっと少なくても大丈夫かもしれません。ルアーロストも以前と比べればかなり減ったので。
2020シーズン
ということで、2020シーズンは前年の検証結果を踏まえて1ケースでいきたいと思っています。
で、最近レザー物にハマっているので、レザーワレットにしてみました。
念のため書いておくと、釣行時持ち歩くのは1ケースのみですが、車にはルアーケースを積んでおいてルアーロストしたら補充していく感じにしようと思っています。
まぁ、手元の駒が少ないというのは、心もとないですからね。
念のためのルアーケースです。
さてと、明日は天候次第で2020初釣行です。
釣果は、たいして期待していませんが、安全に楽しみたいと思います。