どうも、釣り人の有馬です。

さて、9月になりました。
渓流釣行も残り1ヶ月になりました。
9月といえば、秋山女魚。そして僕が目標とするのは、パーマークが残った尺山女魚です。

9月6日の釣行

この日は、最初から尺山女魚狙いで、とあるポイントに向かいました。
天候は、晴れ時々曇りの予報でしたが、釣りをしていた午前中は雲が結構多い感じでした。
雲が多い空_20200906
土曜日は、会社に行っていたので、帰りに日曜日どこが良さそうか確認していました。
全体的に水位が低めの状態だったので、この機会にあのポイントを狙ってみようと前日から決めていました。
数年前の9月に、尺山女魚を釣ったポイント周辺です。

そのポイントは、朝一で入る釣り人が少ないため、ゆっくり目のスタートでも無事に先行者無しで釣行開始できました。
20200906スタート
釣りを開始したのが、8時ちょっと前です。
最初から良型山女魚が釣れたことがあるポイントを狙いました。
しかし、そのポイントではノーフィッシュ。
チェイスは見られましたが、ヒットするまでには至りませんでした。

尺山女魚

今回は、最初のポイントから釣り下る予定にしていました。下流側にも釣り人が入っていないことを確認して、今回のポイントに入渓しています。

開始から15分程度、こんなポイントを狙っていました。
尺山女魚ポイント20200906
写真の右側から左側への流れになっています。手前は浅瀬で、奥が深いポイントです。その中間には、岩があって魚が隠れていそうだと思いました。

ここで使用していたルアーは、イトウクラフトの蝦夷50Sです。
蝦夷50S_20200906
フックは、シングルフックに交換しています。

1投目。
ダウンクロスのコースを狙って小さめのチェイスあり。

2投目。
さらに、ダウンストリームの時間を長くとりましたが無反応。

3投目。
ここで、体の方向をやや変え、アップクロスのコースを狙ってみることにしました。
コース的には、クロスになった時に岩の周辺を通るようなイメージでした。

キャストは成功し、流れにのせます。少し距離を進めてからクロスのコースに差し掛かってきたあたりから、トゥイッチを少し細かくしていました。

そして、岩周辺を通過。
次の瞬間、良型が岩周辺からミノーに向かってくるのが見えました。

更にトゥイッチを入れてやると、良型がミノーにアタック。
ロッドが大きく曲がりました。合わせを入れると、魚が走り始めました。
この瞬間に山女魚だとわかり、やりとりは慎重になりました。
ランディング前にも、結構走られましたが何とかネットイン。
尺山女魚_蝦夷50S_20200906
ネットインされた山女魚は良型。そして、パーマークもありました。
ここで、これはもしかしてと思いメジャーを出してサイズを計測してみました。

30.5cm。
なんとか尺山女魚でした。
尺山女魚20200906
最高です。9月の目標は、早くも達成されました。
しかも、今回はニューアイテムで釣行していました。
これです。
14ステラC2000S_20200906
14ステラC2000Sです。先日、綺麗目な中古を入手して初めての釣行でした。
それにしても、初釣果が尺山女魚とは。記憶に残りそうです。

2尾目の山女魚

尺山女魚で、だいぶ満足していましたが、更に釣果を得るためにもう少し釣り下ってみました。
そして、15分後こんなポイントにて。
2尾目の山女魚ポイント_20200906
写真の上の方が上流側です。手前は浅瀬、奥側が深場になっています。
いつもは、ダウンストリームで狙うポイントですが、今回は水位が低くなっていたので川を渡りダウン以外の釣りが可能でした。

まずは、クロスストリーム。次にダウンクロス。ルアーは、先ほどと同じイトウクラフトの蝦夷50Sです。

この2投で、もう少しルアーを沈めたいと思い蝦夷50S TYPE-Ⅱにルアーチェンジしてみました。
蝦夷50S-TYPEⅡ_20200906
これで、ルアーウェイトが1.2g増えました。沈みも早いはずです。
で、釣り方もちょっと変えてみることにしました。
先ほどまでは、トゥイッチ主体でしたが、スピード変化主体の釣り方です。

1投目。
上流側へキャスト。ルアーウェイトがあるので、やはり飛びが違います。
着水後は少し、沈ませその後、早めのリーリングを開始しました。5巻きくらいした後に一旦止めてトゥイッチ、そして次のターンのトゥイッチあたりでヒット。
魚が勢いよく走ります。さっきの尺山女魚より引きが強いかもと思いましたが、数秒後にはルアーが背びれのあたりに付いているのが見えました。
どうりで引くわけです。
2尾目の山女魚_20200906
ルアーの掛かり方的には、納得いきませんでしたが、良型の山女魚が釣れました。
おそらく27cmくらいです。
今回は、本当に良いタイミングに釣りができたと思っています。
今年、何回か来ていたポイントなのですが、ずっと不発でした。

3尾目の山女魚

2尾目の山女魚が釣れたポイントが、釣り下りの最終ポイントだったので最初のポイントに戻っていました。

その戻る途中、釣り下っている時から気になっていたポイントを再度狙ってみました。
小場所なので、最初通った時は、軽くルアーを通してみるだけにしていました。
3尾目の山女魚ポイント_20200906
木の根により、魚が隠れるには良いポイントです。
写真の右側から左側への流れになっています。
木の根付近は、周辺よりだいぶ流れが緩やかで、気になるポイントでした。

最初は、クロスでその周辺を通すように攻めていましたが反応なし。
最後に、ダウンストリームで狙うことにしました。

キャストは、木の根の下に入るように狙いました。
で、キャストは成功。その後は流れを感じながら、なるべくゆっくりとミノーを動かしていました。
すると、緩い流れから早い流れに入った瞬間にヒット。
流れの中なので、なかなかの引きを楽しめました。
3尾目の山女魚_20200906
サイズ的には、25cm以下でしたが秋色になり始めた山女魚を釣り上げることができました。

結局、この区間では、開始から1時間ちょっとの釣行になりましたが、良い結果が出ました。
今回は、午前中だけの予定でしたが、この時点でまだ9時頃。
せっかくなので、別のポイントも調べてみることにしました。

移動

まず、行ってみたのが車で5分程度の上流側です。
小さめのチェイスは見えたものの、この後釣果は出ませんでした。

正直、この時点で釣果的には満足していたので、貪欲に魚を狙うというよりは、ルアー操作なんかをいろいろと試していました。シーズン終了まで、イトウクラフトの蝦夷50Sが僕のメインルアーになりそうなので、流れの中での動かし方、動きの幅、沈み方などチェックしていました。

こうして、ほぼ練習時間を過ごしたわけですが、途中途中で秋を感じることもできました。
まずは、落ち葉。
落ち葉_20200906

お次は、少しだけ始まった紅葉。
徐々に紅葉_20200906

そして、ススキ。
ススキ_20200906

最後は、ロッドにとまった赤とんぼ。
ロッドに赤トンボ_20200906

9月の目標としていた尺山女魚が釣れたわけですが、まだ数回釣行できるので、もう少し釣果を増やしていきたいなと思っています。


秋山女魚にイトウクラフトの蝦夷50Sはいかがでしょうか。