どうも、釣り人の有馬です。

今回は、歴代タックルを紹介していきたいと思います。

初めて渓流で使用したタックル


ルアーフィッシングは、中学生の時に始めたのでそのときのタックルです。

当時は、ルアーでトラウトが釣れるとは思っていなかったので、最初はホームセンターで購入したバスロッドに安スピニングリールを付けて渓流に挑んでみました。

で、ルアーはスピナーのみで。

今思えば、なめた道具ですが、当時の和賀川水系は魚影が結構濃かったので、数投で岩魚のチェイスを確認することができました。
こりゃ、いけるぞと思いその後、きちんとトラウト用のタックルに移行しました。

初めてのトラウトタックル


初チェイスから、たしか、そう期間を置かずにトラウト用のタックルを購入したと思います。

購入したのが、

  • ロッド:ダイワ ファントムXのパックロッド たしか5.6ft
  • リール:ダイワ リーガルX たぶん・・・

記憶が曖昧ですが、おそらくこんな感じだったと思います。
当時は、このタックルにラパラのミノー付けて、ビデオで観たバスプロの真似したミノートゥイッチングで攻めてましたね。で、40オーバーの岩魚もかけています。
結構パラダイスだったかもしれません。

高校生のトラウトタックル


中学の2年あたりからギターを始めたこともあり、高校の時のタックルがいまいち思い出せませんが、たぶん下のような感じでした。

  • ロッド:ダイワ ファントムあたり(中学のときと同じだったかも)
  • リール:ダイワ エンブレムX

釣り少年よりは、ギター少年でしたね。この時期。

2006年頃~のトラウトタックル


高校卒業で岩手から上京したので、途中は忘れてしまいました。ということで、2006年頃からです。ここからは、写真がちょいちょい入ります。撮っておくと案外役に立つものです。

  • ロッド:ダイワ シルバークリークNステージ ST56UL
  • リール:ダイワ TD-S 2004C

以前までは、6ftのロッドが主体でしたが、この辺で5.6ftにシフトしたと記憶しています。で、ウルトラライトも初めてだったと思います。

このタックルで、2年くらい釣行したと思うのですが、ロッド、リール共にバランスの良いものでした。

初心者の方は、ロッドを購入するならダイワあたりを選んでおけば、そう間違いは無いと思います。
2006年タックル

あとは、本流用で

  • ロッド:シマノ トラウトワンXT  たしか60Lあたり
  • リール:ダイワ カルディアKIX2506

瀬でのアップストリームのために、一巻き量が多いリールを選定したと覚えています。
トラウトワンXTとカルディアKIX2506

2008年頃~のトラウトタックル

この辺りで、物欲がわいてきてロッドにしてもリールにしても、とりあえず購入して試した時期です。釣りのスタイルは、ミノーでバリバリトゥイッチング。

ロッドの長さ、硬さ、リールの一巻き量など変えながら、違いを感じていました。シマノのリールもこの時期から登場です。

  • ロッド:ダイワ シルバークリークNステージ ST56UL (2006年から継続)
  • ロッド:ティムコ トラウタ― TW62ML
  • ロッド:メジャークラフト トラウティーノ 622Lあたり
  • ロッド:テンリュウ シェリ― CR70L
  • リール:ダイワ TD-S 2004C (2006年から継続)
  • リール:ダイワ ルビアス2004
  • リール:シマノ 05ツインパワー 2000S
  • リール:シマノ レアニウムCI4+ 2500S
2008年トラウタ―
2008年タックル


2011年~2014年のトラウトタックル

この頃から、巻き心地が気に入り、シマノ製のリールをメインで使用するようになったと記憶しています。
攻め方としては、ほぼほぼD-コンタクトのバリバリトゥイッチ。

  • ロッド:テイルウォーク ルシファー53L
  • リール:シマノ 05ツインパワー2000S
  • リール:シマノ 08バイオマスターC2000S
  • リール:シマノ 05ツインパワー2500S
  • リール:シマノ 11ツインパワーC2000HGS
などを、試していました。2014年からリールでは、ハイギアを試してみました。
2013年タックル
2015年タックル1

2015年のトラウトタックル

この年に、ロッドをテイルウォークのルシファーから、アングラーズパブリックのシルファーにメイン使用を変えています。
また、後半からは、ダイバー系ミノーを使いたかったので、テンリュウのレイズも追加しています。
本流では、ダイワのピュアリストを使用していました。

リールは、この年に本命と出会った感じです。

  • ロッド:パームス シルファー SYGSi-53UL
  • ロッド:テイルウォーク ルシファー53L (7月頃までメインで使用)
  • ロッド:テンリュウ レイズ RZ56L
  • ロッド:ダイワ ピュアリストNT 60ULRS-2 (本流用)
  • リール:シマノ 11ツインパワーC2000HGS (7月頃までメインで使用)
  • リール:シマノ 10ステラC2000S
  • リール:シマノ 04ステラ2500S (本流用)

2016年タックル
2015年タックル2

2016年のトラウトタックル

この年は、新規タックルはなく、数を絞っていきました。

  • ロッド:パームス シルファー SYGSi-53UL (メイン)
  • ロッド:テンリュウ レイズ RZ56L (たまに使用)
  • リール:シマノ 10ステラC2000S

で、この年の9月から釣り方をバリバリトゥイッチから変更しました。

2017年~のトラウトタックル


2016年の9月に釣り方を変えた為、もう少し柔らかめのロッドが必要と考えていました。これは、今までのミノー主体では無く、スプーン、スピナーもそれなりに使用できるようなロッドが必要になったからです。

そう思い、ロッドを物色しているとスミスのサルコという、オールルアー対応ロッドがあったので購入しました。気に入っているので2018年も使用します。

リールは、前年から固定です。壊れるまではメインで使用するつもりです。サブで2017年にカーディフを購入しましたが、すでに手放しています。

  • ロッド:スミス トラウティンスピン サルコ TSS-53
  • リール:シマノ 10ステラC2000S
  • リール:シマノ 12カーディフC2000HGS (サブ用途)
スピニングタックル

それと、夏のボーナスで以前からやってみたかった渓流ベイトフィネスタックルを購入しました。

  • ロッド:パームス エゲリア ERNC-53UL
  • リール:シマノ スコーピオンBFS
渓流ベイトフィネス1

これからの変更予定


スピニングタックルに関しては、キャストフィーリングを変えたくないので、当分変えないつもりです。
ベイトに関しては、まだ始めたばかりなので、色々と変更していくかもしれません。たぶん、僕の場合は、ベイトがメインとなることは無いかなと今の時点では思っています。