どうも、釣り人の有馬です。
先週(2018年10月13日)、山女魚の産卵動画を撮影に川に行き、今週は、YouTubeにあげる動画を作成していました。
なので、その動画について書いていきたいと思います。
撮影時の詳細については、以前の記事で確認してみてください。
作成動画
まずは、出来上がった動画です。
3分33秒の動画になりました。
この動画は、ほとんど編集を入れず2つの元データを1つにまとめてみました。この動画の場合は、素の状態で結構良く撮れていたので、編集もできる限りシンプルにしました。
まぁ、僕は動画編集がそれほど得意ではないので、ヘタにコテコテにするとせっかくの世界観が壊れると思ったので、今回は動画の最中に入れるテキストも最低限にしました。
なので、産卵についての説明は入っていないため、ある程度情報収集して産卵の基礎を知っておくと、わりと参考になる動画かと思っています。
BGMについて
今回は、動画自体の編集は軽くして、BGMの作成に時間をかけました。
僕のYouTube動画のBGMは、すべて自分で作ったものです。ここ最近だとアコースティックギターだけの曲を作っています。
いつもは、すでにある3曲のBGMから選んで動画に入れていました。
しかし、今回の動画の場合、素のデータの状態でかなり感動したので、これのために新しく曲を作りたいなぁと思っていました。
で、この1週間で動画を見ながら、曲のイメージを膨らませて、休日に録音したわけです。
録音風景は、こんな感じです。
アコースティックギターを弾いて、その音をコンデンサーマイクという物でひろいます。で、オーディオインターフェースという物を通してパソコンに接続し、録音ソフトで音を録音していきます。
最後に、録音ソフトの機能を使用して音圧やエコーのかかりを調整し、wavファイルにします。
今回の動画は、産卵前と産卵後の構成になっていて、産卵後は山女魚がバタバタと慌ただしくなっていたので、変化を加えるため、曲も2曲録音しました。
前半は、音符をあまり詰め込まないシンプルな感じにして、なるべく動画の世界観を壊さないように意識して曲を作りました。
産卵後の曲は、少しテンポを上げ、音の数も増やし、ギターを弾く力を強くして音量を稼いでみました。
個人的には、結構良くできたかなと思っていますが、人によって感想はいろいろとあるかと思います。なので、BGMが邪魔なときはスピーカーの音量を下げて動画を見てください。