どうも、釣り人の有馬です。
2018年渓流シーズンが終了してから、約4ヶ月程度が経過しました。
ここ岩手県では、先日、岩洞湖のワカサギ釣りが解禁したので、出かけている方もいるかもしれません。
僕も、岩洞湖のワカサギ釣りは1度経験したことがありますが、寒さが苦手なことと数釣りに僕が向いていないようで、あれから1度もワカサギ釣りはしていません。
今は、渓流ルアーフィッシング専門でやっているので、だいたい4月~9月末までが僕の釣りシーズンとなっています。
釣りのオフシーズンは何をしているかというと、釣りに関しては道具の物色をしていました。何回かこのブログでも書きましたが、2018年冬のボーナスは結構な割合を釣り具に投入しました。
で、今回はその中で購入したハンドルノブについて書いていきたいと思います。
ちなみにこれを購入して、僕のボーナスシーズンは終了を迎えたので、道具選びは当分しないかもしれません。
ブリモのハンドルノブ
以前も記事にしたことがあるのですが、今回はカルカッタコンクエストBFS用にブリモのハンドルノブを再び購入しました。
購入したのが、現在ステラに付けているハンドルノブと同じSanctus Baron350 ハードメイプルというものです。
最初は、ステラとは別の物をと考えましたが、なんとなく統一することにしました。
スピニングリールの場合は1個でいいですが、ベイトリールの場合は2個必要となり、お値段も倍となってしまうので、結構購入を躊躇していました。
でも、辛うじてボーナスの残りがあったので、購入してみました。
お値段は、ハンドルノブとキャップ、ボールベアリングも1個購入して7700円くらいしました。
安いリールが買えてしまう値段です。
とりあえず値段のことは忘れて装着した姿をお披露目したいと思います。
まずは、純正の状態です。
ハンドルノブを交換した状態です。
感想は、それぞれあるかと思いますが、僕はとても気に入っています。
なので、こうして記事にしているわけです。
交換すると何がいいのか
正直、ハンドルノブの交換で釣果は、ほとんど変わらないと思います。(見た目が綺麗なウッドハンドルの場合)
まぁ、少し握りやすくなったかなという程度が本音です。
じゃあ、なんでお金をかけてまで交換するか疑問に思う方もいるかもしれません。
安くはないので。
僕の場合は、芸術品だと思って接しています。
僕はギターも趣味で弾いているので、木材には以前から興味を持っていました。
メイプル、マホガニー、アッシュ、アルダー、エボニーなどなど。それにさらに原産地により細かく種類があります。
たとえば、これが僕が所有しているギターのボディ部分の写真です。キルテッドメイプルというウニョウニョの杢目が特徴的な木材です。
こういう木材の一つ一つ違う表情を楽しめる方は、ウッドハンドルノブに交換する意味があると思います。
僕は、こういう杢目の鑑賞だけでも結構楽しめてしまいます。
まぁ、言ってしまえば杢目フェチです。
写真で鑑賞
ということで、鑑賞用に写真を並べてみたいと思います。
興味ない方には、まったく興味ないものでしょう。
まぁ、興味ない方は、ここまで読んでいないか。
斜め横からのショット。
ハンドルノブのアップ。
やっぱり良い作りです。
ステラと並べてみました。
道楽です。
最後に真横から。
今回もキャップはカルナゴールドを選択しました。
今見て思ったのですが、カルカッタコンクエストのカラーにはブラックのキャップも合うかもしれません。