どうも、釣り人の有馬です。

2019年5月の釣行まとめ動画を作成したので紹介していきたいと思います。

Youtube動画


今回の動画は、全体で13分程度の動画になりました。
どういう作りにしようかと迷いましたが、今回は編集をかなりシンプルにしました。

いつもは、動画中にテキストでコメントを入れているのですが、もしかしたら邪魔な場合もあるかもなと考え、今回は途中途中でのコメントを無しにしてみました。

こちらの方が、釣りに集中できるかと思います。
たぶん。

あと、今回は新緑がテーマだったので、動画の最初をどうしようか結構考えていました。

しかし、考えましたが、たいした編集もできないので、自分の好きな風景動画を数秒ごとに切り替える方法をとりました。
20190518次の川ロッドと風景

新緑自体がとても綺麗だったので、余計な編集は邪魔になるかなと思ったわけです。
20190525風景3

動画内容

30秒あたりまでが、進む新緑の風景です。

31秒あたりから釣行スタート。まずは、和賀川支流での釣行です。
最初の釣行動画は5月12日に撮影したもので、ほぼ撮影順に動画に入れていきました。

1分8秒あたりから狙っていなかったウグイのヒットシーンを入れてみました。
この時期から、あの場所でウグイが釣れるとは、まったく思っていなかったので驚きました。
今年は、何かが違うかもしれません。

で、1分32秒~6分37秒あたりが以前ブログに書いた釣行となります。

動画の編集上、釣れた順番はやや変えてあります。

6分37秒までが和賀川支流での釣行で、それ以降は和賀川本流での釣行になります。
5月は、結構和賀川本流に通っていました。

西和賀町の和賀川本流は、本流というわりには渓流チックなところがあって、そこが好きな理由ですね。

正直、本流だとポイントを定めることが難しく、釣果はイマイチなことが多いですが、釣果以上に雰囲気が好きなんですよね。

本当に5月の和賀川本流は美しい。
また、たまにかなり大きい岩魚が釣れるのも楽しいところです。

ということで、6分38秒あたりからは和賀川本流の釣りシーンです。
8分27秒~の区間は、ブログにも書いたので詳細はそちらを確認してみてください。
2019年5月25日の釣行記録~尺岩魚を狙って和賀川本流へ~

主な使用タックル

まずは、スピニングタックルです。
遠投が必要な場所は、ほぼスピニングタックルで挑んでいます。
20190504スピニングタックル

ロッド:スミス インターボロンダブルエックス IBXX-56SD
リール:シマノ 10ステラC2000S(ハンドルノブはブリモのハードメイプルノブ
ライン:ダイワ 月下美人ライン TYPE-N 4lb.
              サンライン トラウティストワイルド 4lb.

次が、ベイトタックルです。
こちらは、それほど遠投が必要なく、ピンポイントキャストが必要な場所で使用しています。
20190428ベイトタックル

リール:シマノ カルカッタコンクエストBFS(ハンドルノブはブリモのハードメイプルノブ
ライン:VARIVAS スーパートラウト アドバンス ベイトフィネスナイロン4lb.

ルアーは主にミノーならD-コンタクト、スプーンならDO-UP 7gを使用しています。
Dコン2018サムネ
DO-UP-7g

あとは、小物ですが今年からKAMALURE's ロングスナップを使用しています。
直でルアーとラインを結ぶより、テーリングの軽減ができて気に入っています。
20190428ヤマメ

もう一つ小物系でいくと、ランディングネットはラバータイプクレモナ糸のタイプを使い分けています。
ハンドメイドランディングネット14

理由は、ラバータイプは使い勝手は最高ですがサイズが大きい。
クレモナ糸のタイプは、小型だが、やや絡まる。
どちらも、長所と短所が真逆なので、場所によって使い分けている状態です。

小さめのラバーがあれば最高なんですがね。


ということで、5月も楽しく釣行できました。
これからの季節は、草木がボウボウになり、野生動物と遭遇することも多くなってくるので、気を付けて釣行したいと思います。

僕の経験上、わりと民家の近くで熊を目撃しているので、山に入らないから大丈夫とかは思わない方がいいと思います。
西和賀町自体が山の中なので。