どうも、釣り人の有馬です。
先日、渓流ベイトの釣りで使用しているシマノのカルカッタコンクエストbfsのハンドルノブを交換してみたので書いていきたいと思います。
ウッドノブからウッドノブに交換した内容になります。
交換理由
以前からハンドルノブは、brimoさんのウッド製の物を使用しています。理由としては、比較的低価格で見た目が良いからです。
で、なぜ今回ウッドハンドルからウッドハンドルに交換したのかというと、先日19ストラディックというスピニングリールを購入しました。まぁ、それにウッドハンドルを取り付けたかったんですよ。
現在取り付けているウッドハンドルが人気のためか理由はよくわかりませんが、売り切れで購入できないため別のウッドハンドルを探していたんですよ。
ネットで探してまだ在庫があるのが、thinflat290 smartというウッドハンドルでした。なので、こちらの方が低価格だし、ベイトリールは2個ハンドルノブを取り付けるので、もう少し小さい物でも良いのかなと思っていたので購入してみました。
ただ、こちらのモデルの取り付け後の写真があまり見つからず少々不安ではありました。
thinflat290 smart
ということで、GW前にこのノブ2個と固定用スクリュー2個を購入していました。
で、到着した時の写真です。
ウッドのバリエーションがありましたが、以前と同じハードメイプルを選択しました。
thinflat290 smartの特徴は、極限までスリムになっていて軽いということです。
軽く心配はありましたが、とりあえずは交換です。実際ハンドルを回してみないことにはわかりません。
まずは、自作のキャップ外しを使用してキャップを外します。
ハンドルノブを抜いたところで、汚れをキッチンペーパーで拭き、グリスアップしました。
もう少し写真を入れてみますね。
今回のタイプは、コーティングが特にないように思うので使用していくうちに黒ずんでくるかもしれませんね。僕は、そういう変化していく味が好きなので、いい感じになっていくことを期待しています。
最後は、ロッドに装着です。
なので、カラーのマッチでいえばコルク製のノブでいいじゃんと思う方もいるかと思いますが、そこはやっぱり木の温もりが少し欲しいという思いからウッドノブを選択しているわけです。
あと、はっきり言って交換したからって、釣果には影響ほぼゼロですよ。ただ、渓流という僕の中では神聖な場所に行くための道具選定ですかね。場所によってスーツ着たりするじゃないですか、あれの感覚ですね。
巻いてみた
で、ロッドにリールを装着後は軽く巻いてみました。
まぁ、以前と感触は変わりますが、ノブはノブなのであとは少しの慣れですかね。
最後にリールにラインを巻き、軽く室内キャスト練習をしてみました。やはり、つまみが以前より薄くなったので、若干の違和感はありますが、慣れでしょうね。最後は結局慣れです。
見た目と使用感、総合すると今回の買い物は正解だったと思っています。
それにしても、早く釣りに行きたいな。