どうも、釣り人の有馬です。

本日2020年5月6日で、僕のGWが終了します。ということで、自主的禁漁期間も本日でとりあえずは解除という方向で考えています。

4月の中旬までは、GWは毎日釣りをするぞと思っていましたが、GW前に岩手県でも不要不急の外出自粛のお願いが出たので、今年のGWはほぼ家の中で過ごすことになりました。

ただ、少し近所を散歩することで、普段とは違うGWの楽しみ方を出来たと思っています。昨日5月5日の散歩中に撮った写真を紹介します。
20200505風景1
20200505風景5
20200505風景4

この10日くらいで、桜が咲き、そして散り始めています。
20200505風景2
20200505風景3
こんな感じで、だいぶ葉が多くなってきました。
そして、山を眺めてみると緑色が確実に濃くなっていて、季節が進んだのだなと実感しています。

さて、ここから本題です。今後の渓流釣りについて僕の考えを書いていきます。

緊急事態宣言の延長

2020年5月4日に安倍総理の会見が行われました。
で、この会見をざっくりまとめると、緊急事態宣言は全国を対象に5月31日まで延長。ただし、13の特定警戒都道府県は重点的な対策が必要だが、それ以外は行動制限に対して一定の緩和が行われるということでした。

あとは、13の特定警戒都道府県についても途中途中で再評価を行い、結果次第では途中で解除することも考えられるというようなことの発言がありました。

おそらく、政府としてはワクチンが流通しやすくなるまでの長丁場を生活様式を徐々に変えるなどして、対応していく方針なのかなと個人的には思っています。
なので、この長丁場の中で色々と個人の生き方の見直しとかあるかもですね。あと、僕が一番恐れているのが、いつかくるであろう大不況と冬にくるかもしれないインフルエンザと新型コロナのダブルパンチ。今のところの最悪シナリオは、この2つが同じ期間に起こることですね。

5月5日の岩手県発表内容

さて、ここから僕が暮らす岩手県から発表された内容のざっくりとしたまとめです。
まずは、僕が一番気になっていた不要不急の外出の自粛についてですが、文章を読む限り緩和されています。今後の期間で、個人活動でお願いされているのが大きく下記2つですね。
・都道府県をまたいだ移動の自粛
・繁華街の接待を伴う飲食店等への外出自粛

あとは、3密を回避した生活を心掛け、新しい生活様式にしていきましょうという内容ですね。
岩手県は現状で感染者ゼロなので、緩和方向に動いていますが、状況が変わればその方向も変わると思うので、最新情報の入手は重要だと思います。

これからの釣行

以上を踏まえて、本日で自主的禁漁期間を解除します。
ただ、この先新しい情報が出てきた場合は、また自主的禁漁期間を設定すると思います。

あと、個人的には今年は岩手県内共通遊漁券を購入しましたが、西和賀町のみで釣行予定です。釣行の際も、釣果を求めすぎず自分の体力と向き合い病院のお世話になるようなことが無いように注意していきたいと思っています。

場合によっては、一時的にアウトドアブームというかバブル的な現象も起こる可能性があるので、そうなりそうな時は、また考えていきたいと思います。釣り人口が増えて、釣行の際、やたらと河原に車があったり、人と遭遇しやすくなった時は要検討だと思っています。

とにかく、最新情報を確認して例年以上に安全第一で釣行する予定です。