どうも、釣り人の有馬です。
6月も、もうすぐ終わります。ということは、1年も折り返し地点ですね。年々、秒針のスピードが速くなっているような気がしますが、時間だけは誰にでも平等なものなので大切に使っていきたいと思っている今日この頃です。
今回は、最近作成したYouTube動画の紹介です。
僕の中では、月末の作業として定着してきた動画作成ですが、今回はスタイルを少々変えてみました。実験的な動画ですね。
2020年6月の渓流、そして釣りを少々
動画のタイトルです。いつもは、「〇年〇月の渓流ルアーフィッシング」というタイトルが僕の定番ですが、今回は釣りのシーンをバッサリとカットして、渓流の風景に焦点を当ててみました。
まぁ、釣りシーンの取れ高が微妙だったというのが大きな理由ではありますが、最近はYouTubeで渓流釣りの動画も増えてきたので、別の方向も考えていこうかなと思っていました。
で、今回は自分が見たいシーンを全面に出しました。見る人がどう感じるかとかは、ほとんど考えていません。なので、実験動画です。
この動画で、アクセス数4000くらいいけるなら、こっち方面にシフトしようかなと思ったりしています。釣りのシーンは、実際GoProで手軽に撮れるのですが、なるべく手元を写し続けるためには、体を動かさないことが重要になります。なので、それなりに神経を使います。そして、釣りに集中したいのですが、集中力の何割かを持っていかれます。
要は、釣りに集中したいので、釣りシーンの動画撮影を減らしたいなと思っていました。あと、シーズン終了後に渓流風景の動画で、雰囲気だけでも味わいたいという思いがありました。
前置きはありましたがここから、動画の紹介に入ります。
今回は、7分30秒程度の動画になりました。この中で、釣りのシーンは3分以内といったイメージでしょうか。こうして数字で書くと、思ったよりは釣りシーンが入っていますね。今後は、1尾だけとかになるかもしれません。ちなみに、動画は一番下にあります。
スタートから28秒までが、曲で言えばイントロのようなシーンになります。
最近の釣行は、こんな感じで釣りをしながら景色を眺めることが多くなりました。日頃のストレスが増えたのかもしれません。綺麗な風景の中に入って、1週間の気持ちをリセットする感じでしょうか。
29秒から51秒までは、渓流の音を聞きながら藤の花を鑑賞。
52秒から1分26秒までは、「6月、新緑の休日」ということで、渓流と山女魚の姿になります。
1分27秒から4分45秒までが、6月13日の釣行で撮ったシーンになります。
まずは、咲いている花と散った花びらシーンから新緑シーンで、季節の進みを表現してみました。その後は、僕が好きな風景を続けてみました。
そして、風景の後に岩魚を釣ったシーンになります。
4分46秒から7分16秒まであたりが、6月21日の釣行で撮影したシーンになります。
5分51秒から、山女魚のヒットシーンへ続いていきます。
ちなみに、釣りシーンではロッドを結構動かしていますが、あれはラインにテンションがあまり掛かっていない瞬間に動かしているので、テンションを掛けたままあのくらい動かすとルアーが動き過ぎると思います。
7分18秒から最後までが、10秒程度のラストシーンになります。
という感じの内容になります。では、動画をどうぞ。