どうも、釣り人の有馬です。

9月1週目の休日で、目標だった尺山女魚を釣り上げたことにより、気持ち的に余裕が出来たわけですが、9月2週目は9月の厳しさを味わいました。

2020年9月12日の釣行

この日は、ゆっくり目のスタートでした。
釣りスタート_20200912
選んだポイントは、先週尺山女魚を釣り上げた渓流の1kmくらい上流です。
今年は、この渓流のコンディションが良いかもしれないと思い、日を分けて徐々に上流側を探っていく予定でした。

ということで、今回は1km以内の区間を狙ってみました。
入渓点が一番釣果が出やすいポイントなのですが無反応。出鼻をくじかれます。

そして、開始から約20分後、こんなポイントにて。
山女魚ポイント_20200912
向かって対岸側が、やや深くなり流れも緩くなっています。
深いとはいっても、せいぜい50cm程度の水深なので、あまり期待はせずに狙ってみました。

1投目。
ダウンクロスで狙ってみました。
着水後、流れをドリフトさせようとした瞬間にヒット。
山女魚_20200912
チビ山女魚が釣れました。
9月は、良型が釣れるのも事実ですが、チビも結構釣れます。

この日は、午前中だけの釣行だったので、この1尾で終了しました。
この時点では、まだ明日があるからなと、気持ち的には余裕がありました。

2020年9月13日の釣行


そして、翌日。8時ちょい前に入渓ポイントに到着し、8時10分頃から釣行開始しました。
釣り開始_20200913
今回のポイントは、前日の数km先の上流側です。
数年前までは、9月に結構良い思いをしていたのですが、ここ2年くらいは渓相が変わりがっかりしていた区間です。
なので、そこまで釣果を期待して入ったわけではありませんでしたが、良い方向に渓流に変化が見られれば良いなと思っていました。

で、開始から約40分後、やっとまともなチェイスがありました。
チェイスポイント1_20200913
かなりゆったりとした流れで、水深もそれほどありません。しかし、右岸側には魚が隠れていそうな草木。

1投目から、その草木のすぐ横を通るようにミノーをキャスト。
着水からミノーをあまり沈みこませないようなスピードでリーリングして、草木の横を通過。その瞬間に、スーっとわりと良型がミノーを追ってきました。
少しだけトゥイッチを強くしてみましたが、それ以上魚はスピードを上げることは無く、結局また草木の下に隠れてしまいました。
2投目でもう1回出てきてくれれば可能性がありましたが、その後は完全に隠れてしまいました。
攻め方失敗です。

そこから、約20分後、こんなポイントにて。
チェイスポイント2_20200913
向かって左岸側に魚が着いていそうと思い、1投目から左岸ギリギリにキャスト。
すると、思った通り魚の姿。目測で23cm程度のぼちぼちサイズがミノーを追っていました。
しかし、追いの勢いは弱く、そのままリターン。その後、二度とミノーを追いかけることはありませんでした。
またしても、失敗。

今回の区間は、数が期待できないため痛い失敗です。

今回はヤバいかもしれない。
そんなことを考え、約1時間後。
何もないまま最終ポイントに到着してしまいました。
和賀川水系_20200913
実に、ヤバい釣行です。
このポイントで、なんとかしたいと思いましたが、思いは叶わず、結局小さなウグイ1尾で入渓点へ戻ることになりました。

おそらく片道2km程度の区間なのですが、戻りは酷く疲れていました。
僕は、今回はボウズ確定だとへこんでいたわけです。

それでも、気になるポイントは1投程度試しながら開始地点に向かっていました。

そして、こんなポイントにて。
山女魚ポイント_20200913
釣り上がっている時は、立ち位置の関係でうまく攻められませんでした。
しかし、この立ち位置でポイントを見てみると、釣れそうな流れがよめました。
釣り上がりの時は、イトウクラフトの蝦夷50Sで攻めていたので、戻りはスミスのD-コンタクトを使用していました。

1投勝負だと思ったので、その1投に賭けました。

狙いは、釣れそうな流れの中にいかに長くミノーを漂わせられるかでした。
集中したキャストは成功。
狙い通りにミノーをゆっくりとコントロールしていました。
すると、ヒット。
山女魚_20200913
サイズ的には、可愛い系ですがパーマークが綺麗な山女魚が釣れてくれました。
この1尾がなかったら、今回はブログ記事にはなりませんでしたね。

そして、疲れもそれなりに吹き飛びました。
やはり、1尾があるとないでは大違い。今回は、立ち位置を変えたことにより、よめていなかった流れをよむことができました。
流れのよみは重要です。

その後は、少し疲労が回復したので、写真を撮りながら開始地点に向かいました。
ススキ、渓流_20200913
何気なく通り過ぎてしまうススキのゾーンですが、ススキをメインにして背景に渓流を入れるとそれなりに良く見えます。

栗_20200913
そして、落ちていた栗。
季節を感じます。

さて、渓流シーズン残り僅かです。
紅葉始まり_20200913