どうも、釣り人の有馬です。
今回は、2020渓流シーズンの途中で購入したスピニングリールについて書いていきたいと思います。
14ステラC2000S
ここ5シーズンくらいスピニングリールは、10ステラC2000Sをメインにしてきました。使用していて特に不満などはありませんでしたが、旧モデルのためメーカーでも修理不能品リストに追加されていたのでぼちぼち使用頻度を低くしようかなと思っていました。
で、代わりとなるスピニングリールを検討しました。
ステラを使用しているので、やはりステラかなと思いました。現状では、18ステラが最新機種なので18ステラにしようかと考えていましたが、やっぱり高いんですよね、お値段が。
それで、14ステラを中古で探してみると、4万円程度で購入できそうでした。最初は、最新機種を購入するべきだろうと思っていましたが、10ステラの次モデルである14ステラで1世代の進化を体感したいなと思いました。
僕は、あまりコレクションとかしない方なのですが、ステラについては所有欲をかなり満たしてくれるアイテムなので、10ステラから毎モデルを集めるのもありかなと、そういう気持ちになりました。
で、14ステラC2000Sを中古で購入したわけです。
渓流ルアーフィッシングだとハイギアモデルを購入する方が、今は多いのかなと思っていますが、僕は前からC2000Sできているので今回もC2000Sにしました。
とりあえず、購入理由はここまでにして、写真を貼り付けていきたいと思います。
14ステラからマイクロモジュールギアを採用していて、ギアノイズ低減と滑らかな巻き心地を実現しているそうです。たしかに、10ステラと比較してみると、初動の重さは14ステラの方があるように感じますが、回ってしまえば10ステラより高級感のある巻き心地です。
あと、14ステラではウォームシャフトの位置がリールフット側になっています。これにより、リールの重心がロッド側になるため、ロッドとの一体感が増すそうです。
たしかに、10ステラと比べてみるとトゥイッチで重心の違いをやや感じられます。
最後に、14ステラと10ステラの写真を。
ちなみに、次のステラが発売されたら18ステラを購入しようかなと思っています。常に後ろを走ることにしました。
あと、14ステラを購入してわかったのは、19ストラディックの完成度の高さですね。正直、かなり14ステラの使用感に近いと僕は思っています。
価格重視でいくなら19ストラディックがおすすめです。