どうも、釣り人の有馬です。

先日、岩手県漁協からこんな封筒が届きました。
岩手県内共通遊漁承認証申請_1
2021シーズンの岩手県内共通遊漁承認証の申し込み案内です。
岩手県漁協で共通遊漁券を購入すると、翌年の申請書類が自動的に届きます。

2020シーズンは、県内共通遊漁券を購入しましたが、結局、地元である西和賀町の和賀川水系のみの釣行でシーズン終了しました。

来シーズンも地元のみの釣行で終了するかもしれませんが、県内共通遊漁券を購入する予定です。前にも書きましたが、寄付的な意味合いもあるので、損した気分にはならない感じです。僕的には。

共通遊漁券の申請は、銀行振り込みと申請書の郵送で完結できるので、岩手県外の方も家に居ながら入手できます。

お値段は、こんな感じです。
岩手県内共通遊漁承認証申請_2
僕の場合は、イワナ、ヤマメ狙いなので魚種が雑魚で個人の遊漁料になります。なので、15700円です。また、釣り具店などで団体として購入すると14000円で購入できます。

個人の方が値段が高いですが、一度購入すれば年末には申請書が届くようになるので、僕は個人で購入した方が楽な感じです。


で、今回届いた内容はこんな感じでした。
岩手県内共通遊漁承認証申請_3
お知らせ関係、申請書、振込依頼書、ルールなどの説明、申請書を送る封筒です。

お知らせによると、2020年12月21日から発行開始するそうです。
また、2月に申し込むと3月の解禁日に間に合わない可能性があるので、早めに申請してくださいということでした。

僕も早く申請したいところですが、申請書に写真を貼り付けないといけないので、まずは写真入手からですね。これが、アプリなどでネット完結してもらえると嬉しいのですが、可能なんですかね。
あと、クレジットカードやQRコード決済ができると便利なんですけどね。

まぁ、とりあえず年末までには申請書を出したいところです。
ちなみに、写真は縦3cm、横2.5cmのサイズになります。購入を予定している方は、まず写真を準備しておくとスムーズだと思います。