どうも、釣り人の有馬です。

本日は、2020年12月28日。

もうすぐ今年も終了しようとしています。

今年も渓流釣りを楽しんだわけですが、新型コロナに翻弄された一年で、なんだか自分の気持ちもきちんと定まらずフワフワした年だったなぁと年末に思っています。

今年を振り返ると、積雪が少なかったため3月上旬から釣りが出来ましたが、2021渓流シーズンは結構な積雪でスタートするのかもしれません。

本日の和賀川本流の写真です。

積雪の深さは、約1m。先週よりは、減りましたが年末年始に大雪の予報が出ているので、また景色は変わると思います。

とりあえずは、災害にならないことを祈っています。

さて、そろそろ本題に入りますか。

年末ということで、今年の振り返りとして2020渓流シーズンに出会った渓魚の写真を貼っていきたいと思います。

登場する渓魚は、すべて僕のメインフィールドである岩手県西和賀町（にしわがまち）の和賀川水系で釣れたものです。

新型コロナの影響により、釣りを自粛したりしていたので、例年より釣った数は少ないですが十分に楽しむことができました。

まずは、イワナからです。

2020シーズン初ヒットは、このイワナでした。

この時期、まだ雪が残っていて寒かったですが、この1尾で癒されました。

次は、こんなイワナ。

3月中旬に釣れたイワナです。

ラバーネットの色が反射して紫ぽく写っていますが、印象に残る黒いイワナでした。サイズのわりには、イカツイ顔です。

次は、6月の中旬に出会ったイワナです。

渓相は好きですが、あまり実績のない川にて。

次は、8月上旬に出会ったイワナです。

この川で釣れるイワナは透明感があります。

同じ和賀川水系ですが、場所によって個性があります。

次は、8月中旬に出会ったイワナです。

最初に登場したイワナと同じ支流で釣れたイワナです。

こうしてみると、ランディングネットが写らないシーンも大事そうですね。来シーズンは、こんな感じの写真も増やしていきたいところです。

今シーズンは、結構サイズ的にも見た目的にも良いヤマメに出会うことができました。まぁ、ヤマメ狙いの日が多かったというのもあると思います。8月中旬あたりからは、完全にヤマメ狙いでしたからね。

それでは、最初のヤマメを。

3月下旬に釣れた良型ヤマメです。なかなかパワフルなヤマメでした。

次のヤマメは、6月下旬の増水後に出会いました。

長さは、そこまで無いものの幅広なヤマメです。この日は、増水後ということで比較的簡単に釣果を得られました。

お次は、こんなヤマメ。

Dコンをガップリと喰ってきました。威勢のいいヤツです。

次は、お盆に出会った良型ヤマメです。

尺には届かなかったものの、9月には尺物が釣れそうだなと自信をもった1尾でした。

次も良型でした。

8月の下旬に出会ったワイルドな見た目のヤマメです。尺はありませんでしたが、パワフルな引きを楽しめました。

そして、最終月へ。

狙うは、秋色の尺ヤマメでした。

まずは、最初の1尾。

9月上旬に出会った尺ヤマメです。秋色は、ほんのりといった感じでしたが、十分に満足できました。

そして、同日に出会った秋色がこちら。

光の関係で薄めの秋色ですが、実際の見た目はもっと鮮やかでした。

そして、最後に登場するのが、結果的に2020シーズン最終日に出会ったヤマメです。

シーズンを締めくくるのには打って付けな1尾でした。

こんな感じで、和賀川水系の渓魚のおかげで、今年も楽しめました。来シーズンどんな出会いができるのか、すでに楽しみです。

とりあえずは、健康に注意しながら来シーズンを迎えたいところです。

今回ブログ記事だけと思っていましたが、今年を振り返っていたら動画も作りたくなったので作ってみました。

渓魚のシーンだけの動画です。