どうも、釣り人の有馬です。
冬ですね。シンプルに。
道路の両サイドは雪の壁になっていますが、これでもまぁまぁ普通かなというほどには、積雪慣れしています。
今シーズンの和賀川水系は、スタートが遅れそうな予感ですね。
まぁ、僕は岩手県内共通の年券をゲットしたので、3月初旬から釣りが出来るわけですが、移動が結構大変なんですよね。
と、雪の話はそろそろ終えて、本題に入りますか。
今回は、たしか先月購入したラバーネットについてです。
シャロ―タイプのラバーネット
言葉の通り、浅いラバーネットです。
2020シーズンからランディングネットは、かねは商店のスプリングネット尺という、畳めるタイプで且つラバーネットのものを使用していました。
畳めるので、ケースに入れて腰ベルトに設置することができます。使用するときだけ、このサイズになるので、背中にランディングネットを装着したくない方にはおすすめです。しかも、ラバーネットタイプで小さくなるものは少ないので、なかなか貴重なアイテムだと思います。
で、気に入っているわけですが、1つだけ気になるポイントはありました。
それが、釣った魚の写真撮影時です。上の写真はまだ良い方ですが、ラバーネットが結構深いため魚の上にラバーネットが被さった写真を撮ったりしてしまうんですね。なので、写真撮影はさっさと終えたいのに、少し苦労するときがありました。
そこで、ニューアイテムのシャロ―タイプです。
かねは商店のサイトを見ればわかりますが、尺くらいまでの魚なら、いい感じに収まりそうです。
それ以上の魚の場合は、どうなるのか不明ですが、とりあえず頻繁に釣れるサイズでもないので大丈夫なはずです。
ビフォーアフター
それでは、ラバーネット交換です。
そして、これが作業終了時です。
別アングルでは、こんな感じです。
金魚すくいに近いイメージかな、などとも思っています。
最初は、ランディングした後に逃亡されたりしそうな予感はしていますが、徐々に手馴れてくるようにも思っています。
もし、慣れなければ以前のタイプに戻せば良いわけで。
とりあえずは、2021シーズンはこのタイプでスタートしていきたいと思います。