どうも、釣り人の有馬です。

冬ですね。シンプルに。
20200109_西和賀町の積雪
ここ岩手県西和賀町は、冬になるとチラッとテレビに登場するほどの豪雪地帯です。現在、積雪はこんな感じです。

道路の両サイドは雪の壁になっていますが、これでもまぁまぁ普通かなというほどには、積雪慣れしています。

今シーズンの和賀川水系は、スタートが遅れそうな予感ですね。
まぁ、僕は岩手県内共通の年券をゲットしたので、3月初旬から釣りが出来るわけですが、移動が結構大変なんですよね。

と、雪の話はそろそろ終えて、本題に入りますか。
今回は、たしか先月購入したラバーネットについてです。

シャロ―タイプのラバーネット

言葉の通り、浅いラバーネットです。
シャロ―ネット
かねは商店の商品になります。
2020シーズンからランディングネットは、かねは商店のスプリングネット尺という、畳めるタイプで且つラバーネットのものを使用していました。
20200419ロッドとスプリングネット尺
畳めるので、ケースに入れて腰ベルトに設置することができます。使用するときだけ、このサイズになるので、背中にランディングネットを装着したくない方にはおすすめです。しかも、ラバーネットタイプで小さくなるものは少ないので、なかなか貴重なアイテムだと思います。
ランディングネット腰に装着

で、気に入っているわけですが、1つだけ気になるポイントはありました。
ランディングネットと魚
それが、釣った魚の写真撮影時です。上の写真はまだ良い方ですが、ラバーネットが結構深いため魚の上にラバーネットが被さった写真を撮ったりしてしまうんですね。なので、写真撮影はさっさと終えたいのに、少し苦労するときがありました。

そこで、ニューアイテムのシャロ―タイプです。
かねは商店のサイトを見ればわかりますが、尺くらいまでの魚なら、いい感じに収まりそうです。
それ以上の魚の場合は、どうなるのか不明ですが、とりあえず頻繁に釣れるサイズでもないので大丈夫なはずです。

ビフォーアフター

それでは、ラバーネット交換です。
ラバーネット交換
ネジを外すと、フレームの部分が外れます。あとは、装着されているラバーネットを外して、今回購入したシャロ―タイプのラバーネットを取り付けるだけ。

そして、これが作業終了時です。
スプリングネット尺_4
比較のため、交換前も。
スプリングネット尺_2
かなり余分な部分がなくなりました。

別アングルでは、こんな感じです。
スプリングネット尺_3
以前は、こんな感じ。
スプリングネット尺_1
シャロ―タイプは、まるでフライパンのようです。
金魚すくいに近いイメージかな、などとも思っています。

最初は、ランディングした後に逃亡されたりしそうな予感はしていますが、徐々に手馴れてくるようにも思っています。
もし、慣れなければ以前のタイプに戻せば良いわけで。
とりあえずは、2021シーズンはこのタイプでスタートしていきたいと思います。