どうも、釣り人の有馬です。
渓流解禁まで約半月になりました。僕の地元の岩手県西和賀町(にしわがまち)は豪雪地帯で、しかも今年は積雪が多いので、3月から渓流に入るのは結構難しそうだなと思っています。
しかし、2021年2月13日は珍しく1日中晴れていたので和賀川本流の写真を撮りに行きましたので紹介していきたいと思います。
本当は、冬の渓流風景を撮影したいところですが、積雪のため軽い気持ちでは行けないので、和賀川本流の写真です。基本的には、見通しの良い対向車が通れる幅の橋の上からの撮影になります。
本題に入る前に、雪あかりの写真からどうぞ。
真冬の和賀川本流
まずは、今回撮影を行ったポイントから紹介していきます。
それでは、ポイント1の風景から。
お次は、ポイント2です。
晴れ間と山々の感じが綺麗だったので、川も風景の1つとして撮影してみました。1枚目が北側を向いた写真で、2枚目が南側を向いた写真になります。
次は、ポイント3にて。
やはり、西和賀町は両サイドを山で囲われているので、どこを撮っても山が登場してきます。この地形だから、雪が降りやすいんでしょうね、たぶん。
次は、ポイント4にて2枚。
同じく南側を向いて撮影しています。橋の位置によって、違う表情を見せてくれます。1枚目の写真の位置は、山までの距離が珍しく遠いので、結構広大さを感じています。個人的には、今回登場する写真の中で一番好きな風景です。
雪が解けてくると、川の護岸ブロックが見えてくるので、自然の風景なら冬の間が良いかもしれません。雪が人工物を消してくれています。
最後は、弁天島(ポイント5)の写真です。
ツララが、凄いことになっていました。ここは、日陰になっていて道路も凍っていました。
次は、南側です。
今年は、雪解け水も多そうなので、和賀川本流で釣りを出来るのは、まだまだ先になりそうです。早くても、5月中旬とかでしょうか。
現場からは、以上になります。