どうも、釣り人の有馬です。

もうすでに初釣行を終えた方も結構いるかと思います。
僕は、まだスタートできていないのですが、ルアーケースには初釣行で使用する一軍ルアーを選抜していました。

なので、選抜した理由なんかを書いていきたいと思います。
もしかしたら、次の釣行ではケース入り出来ないルアーもあるかもしれませんが。

写真撮影

今回、初釣行のルアーを紹介しようと思ったわけは、単純にルアー紹介しようと思ったのと、今回新たに手に入れたアイテムを登場させたかったからです。

そのアイテムというのが、KAMALURE'sの「ジオラマ」という商品です。
KAMALURE's--ジオラマ
渓流をイメージしたジオラマです。

ジオラマにKAMALURE'sのDINGLE 45Sというハンドメイドミノーがのっかっています。このルアーは2年くらい前に購入して大事に使用していたのですが、予備のためにもう1つ欲しいなと思っていました。

それで、入荷するとメールがくるサービスを使用していたわけですが、人気商品のため入荷すぐに売り切れてしまうんですよね。で、追加購入出来ずにいたわけです。
最近は、購入サイトにも転売しないよねという確認メッセージが最初に出てくるくらいなので、結構転売されているのだと思います。

渓流ベイトタックル関連も転売と思われる動きがあるように感じています。最近じゃ、ネットより実店舗の方が、適正な購入ができるのかもなと思ったりしていました。
売れている販売者やメーカーは、ある程度の敷居というか、コミュニティー的なものを形成していくのが、もしかすると近い未来なのかなと思ったり。


ちょっと脱線しましたが、入荷メールの件に戻ります。

先日、久々に入荷メールが来ました。
僕は、ミノーが入荷したんだろうと思い、購入サイトに入ったわけです。すると、予想と違ったミノー、しかもすでに売り切れ。

隣には、見慣れない商品。
それが、ジオラマシリーズだったわけです。

正直、「えっ」って声が出てしまいました。
ハンドメイドミノーが入荷されるとばかり思っていたので、まったく想定出来ていませんでした。


ただ、前から思っていたことはありました。
釣りに使用する小物なんかを少し飾るために、木板にのせているのですが、もう少し渓流の感じが欲しいなと。

最初は、ミノーではなかったので、軽い検討の余地はあったもののサイトを閉じました。

しかし、数時間しても頭から離れなかったわけです。
これを購入して、撮影してみたいなと、そういう思いが強くなっていました。

そして、購入。

一軍ルアー

ということで、ジオラマを使用して、初釣行に持っていくルアーを紹介していきます。
まずは、ルアーワレットに入れた写真から。
渓流ルアー_20210306_2
ミノー側です。

お次は、スプーン側を。
渓流ルアー_20210306_1

それでは、詳細いきます。
まずは、ミノー側から。
ラクス50S_20210306
ルアーワレット左端に位置しているのが、今年購入したティムコのラクス50Sです。
これは、初めて使用するので、次の釣行でルアーワレットに入っているかは微妙なところです。
とりあえず、スローな釣りが得意そうなので、初釣行では多めに登板させて感じをつかみたいと思っています。
基本的には、ドリフトコントロール系で使用する想定です。

お次は、僕の中では、大定番のこれ。
D-コンタクト_20210306
スミスのD-コンタクトです。
安定のバランス感があり、今年も多用する予定です。特に、少し水深のあるポイントでのドリフトコントロールの釣りが魅力ですね。
数年使用しているので、まずは、このルアーからといった僕にとってエースのミノーです。

ルアーワレットを右に1つ進めると、このミノーの登場です。
蝦夷_20210306
イトウクラフトのエミシです。
左が50S、右が50S TYPE-Ⅱですね。僕の場合は、結構曲がりやすいロッドを使用することが多いため、50Sを使用することが多いです。
ただ、2020シーズンはトゥイッチ専用で使用していたため、9月限定でした。
去年使用した感じだと、ダウンストリームも結構良さそうなので、2021シーズンは別の操作方法も確立していきたいなと思っています。

ルアーワレット右端は、今のところバルサミノーの場所になっています。
BOWIE_20210306
初釣行は、イトウクラフトのボウイ50Sを入れていきます。
バルサミノーの場合、プラスチック系ミノーの倍以上のお値段がするので、キャストに自信のあるポイントしか使用しないと思います。

この位置は、ボウイ50Sが陣取っているわけではなく、バルサミノーの場所にしようと考えています。なので、現状では、ボウイ50SとKAMALURE'sのDINGLE 45Sが交代する感じですかね。
最終的には、自作のバルサミノーを登板させたいのですが、今のところ原型さえも無い状態です。そのうち・・・、数年以内には自作ミノーを位置させたいところです。


次は、スプーンの紹介です。
ルアーワレットの左側に位置しているのが、フィールドハンターのDO-UPです。
DO-UP_20210306
左が5g、右が7gになります。
シーズン初期は、5gがメインになるかと思っています。もちろん、ここぞという深みでは7g登板ですが。とりあえずは、5gを様子見に使用予定です。
DO-UPは、ダウンストリームでも飛び出し難くく、流れを捉えやすいのでおすすめなスプーンです。


スプーンは、現代あまり人気が無いように感じているので、一気に紹介します。
渓流スプーン_20210306
左から、スミスのD-Sライン5g、スミスのピュア5g、アートフィッシングのバイト5.5g、タックルハウスのツインクルスプーンNA 4.5g。
とりあえずは、5g周辺のスプーンを入れています。初釣行ということで、色々試し、今後種類が厳選されていく予定です。
2020シーズンの使い心地からいくと、DO-UPが今のところ優勢ですかね。


こんな感じで、初釣行は挑んでいきたいと思います。
ルアー紹介する際には、ジオラマも活用していきたいと思います。



紹介ルアーの一部は、こちらで購入できます。すべて、ナチュラムのリンクです。