どうも、釣り人の有馬です。
今回は、前回の続き2021年5月4日の午後の部です。
午前中は、尺イワナも含め楽しく釣行することができました。正直、午前だけでも満足していましたが、午後からはベイトタックルで上流側へ向かいました。
午後の部
釣行開始が13時15分頃でした。
とりあえず、ベイトタックルでの釣行が約1ヶ月ぶりだったので、キャスト練習からスタート。
これで、キャスト感を取り戻しました。
午後の区間は、堰堤が少し続く区間でしたが、堰堤ではチェイスすら確認することができませんでした。
ここからの上流部に少し不安を感じていました。
ただ、30分程度釣り上がっているとイワナのチェイスを確認。
このイワナを釣り上げることは出来ませんでしたが、魚が居ることはわかりました。
そこから20分程度、こんなポイントにて。
1投目、2投目は狙いより手前に着水させてしまい無反応。
3投目で、倒木下に流し込むことができました。
流し込むと即ヒット。
グラスロッドは、綺麗に曲がり、魚とのやり取りの楽しさを教えてくれました。
サイズ的には、20cmといった感じではありましたが、今日一のイワナだなと思いました。少しニッコウイワナ系の血が入っているのかもしれません。
そこから40分程度経過。
イワナのチェイスは数回あったものの、釣り上げることは出来ずにいました。
時間も15時近くになっていたので、この堰堤で終了かなと思っていました。
なので、結構投げ込みました。
立ち位置を変えたり、ルアーを替えたり、10分程度粘ったでしょうか。
もうボチボチ終了だなと思った1投にイワナが反応。
大きいのも居るのでしょうが、腕が悪いですね。
で、このポイントで最後と思っていましたが、10mくらい下流に最後にダウンで狙おうと思っていたポイントがあったので狙ってみました。
その1投で、チェイスが見えた気がしたので、もう1投。
するとヒット。
そして、ここで終了。
1日を通して楽しい釣行になりました。季節が進む前に、また来てみたい渓流ですね。たぶん、季節が進むと草木で入渓が難しくなりそうでした。
とは言え、確実に季節は進んでいます。
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