どうも、釣り人の有馬です。

今回は、読者さんからきていた質問について記事にしていきたいと思います。
まず、質問内容が、4.5~4.8ftくらいのベイトロッドの購入を検討しているということで、候補の中にはグラスロッドもあり、実際どんなものなのかということでした。
で、グラスロッドは気になるものの、その特性上トゥイッチが苦手なのではと、心配されているようでした。

これまで使用したグラスロッド

まずは、これまでに僕が使用したことがあるグラスロッドについて書いていきたいと思います。
初めてのグラスロッドが、モーリスグラファイトワークスのBWSチューンドバックウォーター BWS-50FCXです。
BWSチューンドバックウォーター
奇跡的に発売前に知ることが出来たので、定価で予約購入できました。受注生産品なので、現在では入手困難になっています。

柔らか目(スローアクション)のベイトロッドが欲しくて色々と調べていて、最終的にグラスロッドに行きつきました。

曲がり方などは、以前動画で作成していますので、参考にしてみてください。

動画だけでは、伝わるかわかりませんが、スローアクションということでピシパシのトゥイッチングには、不向きだと思います。

僕の場合は、流れの中でルアーをアクションさせるより、コントロールすることを重点においているので、最高に楽しいベイトロッドです。

ベイトロッドは、数本使用してきましたが、やはりこれが一番だと思っています。まぁ、お値段も一番だったわけですが、このロッドはお値段以上だと思っています。


で、次に購入したのが、スピニングロッドでトラウティンスピンマルチユースTRMK-483ULです。
マルチユース11
こちらも、フルグラスロッドなので、結構柔らか目かと思いましたが、ヘビーシンキングミノーをトゥイッチングできるようなロッドでした。

この頃は、スローアクション系のカーボンロッドも使用していたため、グラスでもシャキっとしたモデルがあるんだなぁと勉強になりました。

なので、グラスロッドといっても、コンセプトで使い心地がだいぶ違うということが言えます。
グラスロッド=柔らかいでは、ないようです。


続いて購入したのが、スピニングロッドでモーリスグラファイトワークスの2本です。
TRD-411FS-4とTRD-511FSで、こちらはハイブリッドグラスといって、カーボンシートを重ね合わせる製法を用いているそうです。
モーリスグラファイトワークスTRD-411FS-4_その1
TRD-511FS_20200822
上が、TRD-411FS-4で4ピースロッドです。下が、TRD-511FSで2ピースロッドです。
どちらも、ハイブリッドグラスなのでトゥイッチできるシャープさがあります。しかし、キャストや魚を掛けた時には、グラスらしい粘りを感じることができます。


2021年5月に作成した動画では、スピニングとベイトロッドどちらも使用しているので、違いが感じられるかもしれません。

同じモーリスグラファイトワークスのロッドでも、BWSとTRDというシリーズの違いで、使い心地もだいぶ違います。

グラスロッドの利点は?

モーリスグラファイトワークスのロッドを購入してからというもの、グラスロッドでなければ物足りたいと思ってしまうほど、グラスロッド好きになっています。

理由としては、粘りのある曲がり方で、キャストや魚とのやり取りの楽しさがあります。とにかく、釣りをしていて楽しいと純粋に思えます。

あとは、利点として、バラしが減ったように感じています。
特に、ベイトロッドの方は、ヒットしてからグッと入り込んでいくような感覚があり、合わせはしますが、魚から喰い込んでくるような感覚を覚えます。


反対にデメリットとしては、僕の現在の釣り方ではそれほど感じていません。
しかし、ロッドの特性によっては、ハードなトゥイッチングは難しいと思うので、自分の釣りのスタイルとあったロッドを選定することが重要になると思います。

最近、販売されているグラスロッドは、張りのあるものも出てきているようなので、この点もカーボンと遜色なくなってきたのかもしれません。

ただ、個人的には少しダルさがある方が好みではありますが。

2021年グラスロッド

今回、渓流で使用できるグラスロッドを調べていて、種類も増えてきていたようなので、ベイトロッドに絞って少し紹介していきたいと思います。

まずは、まだ販売していないかもしれませんが、メジャークラフトのファインテールFSG-B462ULです。
メーカーサイトで確認しただけですが、UDグラスでシャキッとしていて超軽量らしいです。

アクションは、レギュラーファーストということで、ヘビーシンキングミノーのトゥイッチングも問題ないと思います。

販売価格が18000円程度なので、お試しには良いかもしれませんね。


続いて、エゲリアネイティブパフォーマンスETVC-46XULです。


このロッドについては、僕も使用してみたいと思っていましたが、ネットでは入手が難しかったので、未だに触ったことはありません。

こちらも、20000円以下で購入できるようなので、お試しには良さそうですね。
ただ、流通量が少ないのか、それとも単純に人気商品だからなのか、入手は難しいかもしれません。ネットでは、次回入荷が2021年9月で予約可能なところもあるようなので、予約すればシーズンに間に合うのか、それとも来シーズンになるのかといったところでしょうか。


続いて、スミスのトラウティンスピンマルチユースTRMK-C463Lです。


こちらは、スピニングロッドを所有していたので、ある程度の想像ができます。

メーカーサイトでも、「50mm前後のヘビーシンキングミノーをメイン設定とし」という文言があるので、D-コンタクトあたりを余裕で扱えると思います。

スペック的にも、ルアーウェイト10gまでと、結構シャキッとしたロッドだと思います。


続いて、ダイワのシルバークリーク グラスプログレッシブ46ULB-Gです。


こちらは、カーボンをコンポジットしたグラスロッドということで、シャープかつグラスロッドの良さも兼ね備えた現代的なロッドの予感がしています。
ただ、予感がしているだけで、触ったことはありませんが。

今シーズンの初めくらいに、ベイトロッドでトゥイッチするために購入を考えましたが、ネットではすぐ売り切れになったので購入していませんでした。

で、今は、トゥイッチはスピニングロッドで行い、ベイトロッドではルアーコントロールのみに徹しようかなと思っているので、購入はないかなと現時点では思っています。


結局、道具については、使用してみないとわからないことが多いので、ある程度の情報で選別し、最後は購入してみるしかないのかなと思っています。

やはり、好みや感じ方は人それぞれなので、自分で探していくしかないですかね。