どうも、釣り人の有馬です。

和賀川水系上流部は最近、渇水傾向が続いているので釣りに行けていない状況です。なので、ネタが無かったのですが、そういえば今年購入したこのグッズを紹介していなかったので登場させたいと思います。

パックロッドの保管に便利なアルミロッドケースです。

アングル アルミロッドケース

今年に入ってから購入していたのが、アングルのアルミロッドケースです。
6ピースパックロッド用7.6フィートを購入しています。
アングル アルミロッドケース_5
内径53mm、アルミパイプ長440mmというサイズ感です。

キャップ式で、キャップの裏にはスポンジが付いているためロッドを守ってくれます。
アングル アルミロッドケース_1

アングル アルミロッドケース_2

キャップ部がゴールドアルマイト、あとはアルマイト加工されたアルミの筒というシンプルなロッドケースです。
アングル アルミロッドケース_4

購入理由

僕は、スピニングロッド、ベイトロッドどちらもパックロッドを使用していて、専用のケースもあります。

なので、ロッドケース自体は持っているため、購入する必要が無いといえば無い物でした。

しかし、わざわざ購入したわけですよ。
何でかって言ったら、専用ケースを汚したくなかったから。これだけです。

アルミケースなら頑丈で、汚れも拭けば取れると思ったので購入に至っています。

サイズ感と重量

購入にあたり少し心配だったのがサイズ感と重量です。

まずは、使用しているロッドが入らなければ使い物になりません。
あとは、アルミとは言え金属なわけで重さが気になっていました。専用ケースよりは重いだろうと予想はしていましたが、情報が少なかったため購入してみるしかありませんでした。


そして、購入。
Amazonで購入して、6000円くらいだったはずです。

まずは、専用ケースとサイズ感を比べてみました。
ロッドケース
長さは、ほぼ同じ。

ロッドケース比較
太さは、ややアルミケースの方が太い感じですね。

ロッドを入れてみたところ、ピッタリでした。
アングル アルミロッドケース_3
スピニングロッドとベイトロッドは、仕舞寸法がほぼ同じなので、このアルミケースで共用が可能です。


で、気になっていた重さですが、持ってみた感じだとほぼ同等。
なので、計量してみました。
ロッドケースの重さ
まずは、専用ケース。
こちらは、228gでした。

さて、アルミケースです。
アングル アルミロッドケース_重さ
283g。
まぁ、計量すると55g重いわけですが、持った感じはさほど差を感じないのでOKでしょう。


これで、ケースの汚れを気にせずに釣行することができます。
外観がシンプルなので、あとでシールでも貼ろうかと思っていましたが、使用してから4ヶ月程度経過していますが、未だシールはゼロです。


ちなみに、サイズが色々あるため購入する際は気を付けてください。
購入は、Amazonにて。