どうも、釣り人の有馬です。

2021年渓流シーズンが終了し、60日以上経過しました。
僕の場合は、渓流での釣りしかしないので、渓流禁漁期間になると別の趣味などに時間を使ったりしています。

ただ、この期間も頭の中では来シーズンの釣りのことを考えているわけで、釣り道具の物色なんかもしています。

で、今回紹介するのは、釣果にはほぼ影響しませんが、渓流釣りっぽい道具です。

カスタムプライヤー

2021シーズンから使用していたクニペックスプライヤーです。
クニペックスプライヤー_1
KNIPEX25-160というプライヤーをベースにハンドル部分にウッド材を使用したものです。
クニペックスプライヤー_3
ウッド材については、色々と選択肢はありましたが、花梨を選択してみました。
渓流釣りでウッドといえば花梨のようなイメージが個人的にはありますが、何気に持っていなかったのでプライヤーは花梨にしてみました。
クニペックスプライヤー_2
クニペックスプライヤー_4
釣果には、まったく関係ないですが、単純に美しいです。


正直、魚からフックを外すだけなのでフォーセップで事足りるわけですよ。
クニペックスプライヤーとフォーセップ
実際、僕もフォーセップは持っていて、夏のウェットウェーディングで身軽にしたい時はフォーセップをぶら下げていました。

ただ、やっぱり渓流釣りの趣があるウッドハンドルのプライヤーが欲しいなと思ってしまったわけです。
もちろん安いものではありませんが、メンテナンスしていれば相当もつはずなので大事に使っていきたいと思っています。


で、こういうウッド素材の道具を手にすると入れ物はレザーがいいなと思ってくるわけです。
そのうち紹介しますが、なかなかの沼です。

まぁ、一度きりの人生、趣味にコストをかけるのも悪くないかなと最近は思っていました。