どうも、釣り人の有馬です。

本日、2021年12月30日。
いよいよ2021年が終わろうとしています。

2021年も新型コロナに翻弄された年だったのかなと思います。あとは、オリンピックですかね。もうすっかり忘れていましたが。

釣果としては、イマイチなシーズンでしたが、自然の中で大きなケガもなく、遊ばせてもらうことができました。


さて、今回が2021年の最後の記事になると思います。
2021年の終わりではありますが、2022年シーズンに向けて準備を始めていたので、準備が出来たものについて紹介していきたいと思います。

2022年岩手県内共通遊漁承認証

2022年に向けて準備したものが、岩手県の遊漁券です。
名称が長いので、少々略します。
2022岩手県内遊漁券_4
ここ数年は、岩手県内水面漁業協同組合連合会から直接購入しているので、12月になると申し込み用紙が自動で届くようになっています。

去年は、たしか年末に申し込みを行ったため、遊漁券が届いたのは年を跨いでからだったと思います。
今年は、早めに申し込みを行ったので、年内に入手することができました。
2022岩手県内遊漁券_3


遊漁券の種類は、今年も雑魚です。
あゆ以外という分類ですね。
2022岩手県内遊漁券_2
岩手県内共通の遊漁券なので、県内ほとんどの渓流はこの遊漁券で入れます。
僕の場合は、ここ2シーズン県内遊漁券を購入したのにもかかわらず、地元の和賀川上流部のみでの釣りになりました。

なので、和賀川上流部の年券を購入すれば、問題なかったのですが、まぁ岩手県の釣り人なので行く行かないにかかわらず、県内共通遊漁券を購入している感じです。

ちなみに、県内共通といっても、それに含まれない川もあるので注意が必要です。
2022岩手県内遊漁券_1
2022年に、県内遊漁券で遊漁できない河川です。
たしか、去年と同じだと思います。


最近、遊漁券の存在を知らないか、知っていても無視している釣り人がいるらしいので、こうしてブログで広げていけたらなと思っていました。
すごく、微力ではありますが。

YouTube動画で、ちらつかせておくと、少しは効果があるかもしれないので、来シーズンはそんなシーンを挟み込もうかと思います。

それでは、良いお年を。
新年から、新しい釣り道具の紹介をする予定ですので、来年もよろしくお願いします。