どうも、釣り人の有馬です。

アンバサダー1500Cを2021年中に入手し、記事にしたのが2022年の正月でした。
そこから、7回ほど部品交換やメンテナンスなど紹介してきました。


この7回で、調整は終わって次は、2022渓流シーズン実釣編で登場させるつもりでした。

しかしですよ、個人的にどストライクなノブと出会ってしまい、アンバサダーに取り付けたい衝動に駆られてしまいました。

今回は、そんなお話です。

シマノAタイプ

どストライクなノブを入手しましたが、もともとはシマノのカルカッタコンクエストbfsに取り付けるつもりで購入していました。

なので、シマノAタイプのノブなんですね。


このノブを入手してから色々考えが変わって、2022渓流シーズン、ベイトタックルの時はアンバサダーのみで行こうと決意していました。

そうすると、このどストライクなノブを使用しないカルカッタコンクエストbfsに付けておくのも勿体ないなと思えてきたわけです。

そこで、なんとかアンバサダーに取り付けられるようにしたいなと色々と探していました。

NSクラフトのハンドル

色々と探した結果、NSクラフトのハンドルならシマノAタイプのノブに変換できるらしいということがわかりました。

で、購入です。

お値段は送料込みで9000円ほど。
結構、購入には躊躇してしまいましたが、冬のボーナスもまだ釣り道具予算として残っていたのでポチっと。

購入したのが、コスモフォースプラネットCFP-65Rのカラーがシルバー、リテーナーが丸、ノブが茶色というノブがセットになったハンドルです。

交換時に写真を撮ることを忘れていたので、交換後の写真です。
NSクラフトのコスモフォースプラネットCFP65_その5
NSクラフトのコスモフォースプラネットCFP65_その4
NSクラフトのコスモフォースプラネットCFP65_その3
NSクラフトのコスモフォースプラネットCFP65_その2
まずは、ノブはそのままで取り付けてみました。
CFP-65Rは、ノブ中心の間隔が65mmで右ハンドル用ということです。

ノブのサイズは自分が持っているノブの中では小ぶりなので、アンバサダー1500Cには丁度良いサイズだなと思いました。

そして、S字のハンドル。
アンバサダーの丸形に合っていると個人的には思います。


で、ここからシマノAタイプに交換しました。
NSクラフトのコスモフォースプラネットCFP65_その1
取説が付いてきたので、参考にしながら交換。
NSクラフトのコスモフォースプラネットCFP65_その7
NSクラフトのコスモフォースプラネットCFP65_その8
最近、スタビライズドウッドが好きでして。
ちょっとサイズ的には、大き目ですがそのうち慣れるはずです。

完全に自己満足の世界ですが、これも渓流釣りの醍醐味かと。



シマノAタイプのノブにこだわらなければ、Availのハンドルもあります。



シングルハンドルタイプも。