どうも、釣り人の有馬です。

ここ数年、渓流では使用していませんでしたが、バレーヒルのハンドメイドラバーランディングネットというものを持っています。
ランディングネットのネット交換_1

で、これが今年でたぶん4年目ということもあり、当初クリアだったラバーネットが少し黄ばんでいたんですね。
ランディングネットのネット交換_2
丁度、渓流で使用している、かねは商店のスプリングネット尺のラバーネットが余っているので、これを取り付けられないかなと以前から思っていました。

そして、和賀川本流での釣りも、ぼちぼち出来そうになってくるので、ラバーネットの交換を行ってみました。

ラバーネット交換

ラバーネット交換にあたり、ランディングネット交換方法の情報を収集していました。
その中で良さそうなものがあったので購入。
ランディングネットのネット交換_便利糸
便利糸というものです。
とりあえず16号を購入してみました。


では、交換です。
ランディングネットのネット交換_3
糸を切って、ラバーネットを外します。
ここまでは、なんの心配もないんですよね。ただ、本当に交換できるんだよなという不安だけです。

そして、専用ではないラバーネットを取り付けるため、サイズが合うのかも心配でした。
ラバーネットなので、最悪伸ばせばなんとかなるかもなと甘い考えもありました。


ラバーネットを取り付けるため、便利糸を十分な長さにカットします。
そして、ラバーネットを固定していきます。
ランディングネットのネット交換_9
ランディングネットのネット交換_10
結び目は適当です。
ランディングネットのネット交換_8

で、1回目のトライは失敗でした。
ランディングネットのネット交換_5
十分な長さで切ったはずでしたが、全然足りませんでした。

2回目は、更に長くとってみました。
それでも、あと何巻きかというところで、終わりが見えてきてしまいました。
ランディングネットのネット交換_6
絶対に足りないと思ったので、スタート部分からきつく引っ張り、なんとか最後の結び目までいけそうになりました。

そして、完成。
ランディングネットのネット交換_7
遠目で見れば、専用のラバーネットかというような出来です。
近付くとアラが見えますが。
とりあえずは、無事に交換出来て良かったです。しかも、色的にはこちらの方が好み。