どうも、釣り人の有馬です。

僕の渓流釣りメインフィールドである豪雪地帯の岩手県西和賀町も、普通に里で暮らす分には、さすがに雪を見なくなりました。

やはり、メインは日に日に色の濃度を増す新緑なのですが、今回の渓流では結構な量の残雪がありまして、釣りだけではなく、自然が作り出すコントラストを楽しんでいました。
和賀川水系1_20220520

2022年5月20日

この日の天候は、1日中晴れ。
最高気温も23℃程度と釣り歩くには、結構汗ばむ日でした。


今回の釣行先に選んだ渓流は、毎年数回訪れる渓流です。
和賀川水系5_20220520

先日、国土地理院の地図を見ていると、この渓流は川沿いに林道があることを発見し、まだ見ていない上流側まで行ってみる予定にしていました。
和賀川水系4_20220520

使用タックル

ロッドがモーリスグラファイトワークスのTRD-411FS-4で、リールがカーディナル3RD CDLです。
渓流スピニングタックル_20220520
ラインがアプロードGT-Rトラウトエディション4lb、ルアーは、ほぼ100%自作ミノーを使用していました。

自作ミノー_20220520
今回1番使用したのが左から2つ目のType8.13です。
あとは、右端のType10.01も試しに使用していました。40mmで4.7g、ワンフックタイプのミノーです。

実釣(前半戦)

入渓が9時30分頃。
この渓流は、何度か来ていますが、そこまで爆釣を経験したことがないので、あまり釣果を期待せず景色を楽しみながら釣り上がる予定でした。

1尾目のイワナ
そんな感じでしたが、9時55分頃こんなポイントにて。
イワナ1ポイント_20220520
最初は、動画を撮りながら3投か4投アップストリームで狙っていました。

チェイスはありましたが、小さい姿でそこまでやる気があるとは感じなかったので、そこで動画撮影を一旦終了。

録画解除後も数投しているとヒット。
イワナ1_20220520
何投目か、どの立ち位置だったか、さっぱり記憶にありませんが、1尾目のイワナです。
小さいですが、とりあえずこれでボウズは回避です。

そこまで釣果にこだわっていないとは言え、ボウズだけは別ですね、やっぱり。


1尾目のヤマメ
そして、そこから少し釣り上がった10時10分頃こんなポイントにて、予想外な釣果が。
ヤマメ1ポイント_20220520
最初は2投ほど左側を確認程度に、続いて右側の流れにキャスト。
すると1投目にヒット。
ヤマメ1_20220520
この渓流で初めてヤマメを釣りました。
イワナしか釣れないと思っていたので、驚きましたね。


2尾目のヤマメ
そこから数十分釣り上がった10時45分頃、こんなポイントでまたしても。
ヤマメ2ポイント_20220520
最初の堰堤です。

アップストリームだとルアーが、表層をパッと泳いでくる感じだったので、クロスストリーム的に狙い少しレンジを下げ、尚且つ、より長く流れに漂わせる作戦でヒット。
ヤマメ2_20220520
またしても、ヤマメがヒットしました。
放流魚に見えるのですが、この渓流に入ってくるのかと不思議には思っていました。


2、3尾目のイワナ
ここから堰堤を超え、岩がゴロゴロのゾーンを釣り上がりました。
和賀川水系3_20220520
サイドが崖になっているため、岩が転がってこないことを祈りながら釣り上がっていました。
本当に渓流釣りは、危険と隣り合わせなので、無理は禁物ですね。

注意しながら釣り上がり、11時30分頃こんなポイントにて。
イワナ2ポイント_20220520
最初は、アップストリームで狙っていましたが、チェイスは見られるもののイマイチだったので、徐々にダウンストリーム寄りになっていました。

そして、完全にダウンストリームの立ち位置になった時、手前の流心横のヨレでヒット。
イワナ2_20220520
斑点が細かく綺麗なイワナが釣れてくれました。
正直、写真の奥の枝周辺を狙っていたのですが、手前で釣れたので驚いてしまいました。

たしかに、あとあと写真で見ると手前のヨレも良さげに見えますが、その時はあちら側だけが僕の視点でした。

なので、1尾釣れましたが、奥側も再度狙っていました。
すると、2投目でヒット。
イワナ3_20220520
サイズアップしました。
25cm程度でしょうか。釣れた直後に流れに入られたので、なかなかにスリリングなやり取りでした。


4尾目のイワナ
続いて11時50分頃こんなポイントにて。
イワナ4ポイント_20220520
このポイントも最初はアップストリームで狙っていました。
チェイスもありましたが、ヒットまでは至らず。

今日の感じだと、やっぱりダウンストリームが優位だなという感触だったので、少し高い位置ではありましたが、ダウンストリームを試してみました。

すると、2投目あたりでルアーとは違う輝きが見え、これはと思いました。

さらに狙います。
流れの中でミノーのアクションに強弱をつけてヒット。
イワナ4_20220520
ランディングまでは考えていなかったので、釣れたらどうしようかと最初から頭をよぎっていました。

そして、そんな時に釣れたりするんですよね。

引っこ抜きというのも考えましたが、下りられるポイントがあったのでそこでランディング。
少し、ヒヤヒヤしました。


5尾目のイワナ
先ほどのポイントが、これまでの最上流でした。

なので、ここから新規区間になります。
新規区間なので最初は様子見のため、動画は撮影していませんでした。

しかし、12時頃こんなポイントにて。
イワナ5ポイント_20220520
新規区間に入って2投目だったと思います。
最初からダウンストリームで狙っているとヒット。
イワナ5_20220520
堰堤を上がりましたが、これより上流でも釣れることが分かりました。

やはり、新規区間では早めに反応があると安心します。
魚がいない区間だと、どう頑張っても釣果ゼロですからね。


6尾目のイワナ
新規区間に入ってから、チェイスは見られましたが、なかなか釣果を増やすことは出来ずにいました。

というか、12時を過ぎていたので、お腹も空き、僕の集中力がなくなってきていました。
途中で軽食はとりましたが、やはりずっと歩いているので、疲れが溜まっていましたね。

それでも、新規区間は雪崩の跡があったりで視覚的に刺激を受けていました。
和賀川水系2_20220520
渓流に掛かる雪の橋とでも言いましょうか。
その頭上には、新緑ですよ。

ただただ、その魅力に気持ちが持っていかれていました。


自然の風景に刺激をもらいながら釣り上がっていましたが、13時頃、堰堤が見えたのでそこで終了することにしました。

これが、最終ポイントです。
イワナ6ポイント_20220520
最初は、アップストリームで狙っていましたが、喰うまではいかなかったので、締めのダウンストリーム。

3投目あたりでヒット。
イワナ6_20220520
この写真では分かりませんが、野性味溢れる顔のイワナでした。
サイズも24cmあたりといったところでしょうか。
十分満足です。


ということで、13時少し過ぎたあたりで前半戦は終了。
ここから林道を歩いて車に戻りました。


実釣(後半戦)

車に戻りまずは、昼食です。

今までは、カップ麺1個とコーヒーが定番でしたが、最近はおにぎりも1個追加しています。
この方が、後半戦に向けて気合が入ります。

とは言え、前半戦は風景、釣果とかなり満足していたので、このまま帰宅してもよいかなと思っていました。

しかし、せっかく1日のスケジュールで来ているので、あと数時間あるよなと。

ここから移動するか、それともこの渓流の下流部にするか。
この2択で考えました。


昼食を終え、向かった先は同じ渓流の下流部です。
釣行は、14時過ぎからスタート。
16時には、最終ポイントだろうなと思っていました。

和賀川水系6_20220520
で、最終ポイントの写真です。

後半戦は、イワナのチェイスが見られたもののヒットは無し。
最後の方では、雪解けの影響で濁りが入っていました。


とにかく、前半戦だけで満足した釣行日になりました。

YouTube動画

最後にYouTube動画です。

全体で9分10秒くらいの動画です。

最近は、ちゃちゃっと終わる動画を目指していましたが、渓流が素晴らしかったので1シーンを少し長めにしています。

今回は、釣果より風景が圧勝だったので。