どうも、釣り人の有馬です。

ここ数年は、毎年目撃しているクマさんですが、今回の釣行で2022シーズン最初のクマを目撃しました。
午前中だけで2頭。
しかも、同時に見たのではなく、別の場所で目撃しました。

今回は、地図も載せておきますので、今後の釣行の参考にしてください。
たぶん、どこに行ってもクマはいると思っていた方が良さそうです。

最初の渓流

まずは、8時30分頃。
第一希望だった渓流に入渓するため、林道を車で走っていました。

すると、50mくらい先に黒い物体が出てきました。
大杉沢のクマ_20220629
慌ててスマホで動画を撮りました。
歩いている時に目撃すると動画を撮るなんてムリですが、今回は車に乗っていて、クマもこちらに気付き何秒か見つめあっていたので5秒くらい動画が撮れました。


釣りをしにきたわけですが、さすがにクマを目撃してしまったので引き返すことにしました。

目撃したポイントの地図です。
大杉沢のクママップ_20220629

地図の中にクマのマークを付けました。そのあたりで目撃したはずです。

地図で分かる通り、林道と言っても県道から入ってすぐの場所でした。

最初は、林道の手前に車を停めて入渓しようかと思いましたが、まずは水量確認のため林道を走っていました。

水量確認をしようと思ったのが良かったですね。
歩いている時に目撃すると心臓バクバクですから。

2番目の渓流

ということで、クマを目撃した渓流は諦め、近くの渓流へ。

車を停めて入渓。
15分程度釣り上がったところで、車を発見。

釣り人かは分かりませんが、その可能性が高いと思ったので車に戻ることになりました。

3番目の渓流

最近雨が降り、水位が上がっていたため、県道から近い区間を釣り上がることにしました。

入渓が、9時30分あたりだと思います。
少し釣り上がると、この日最初の反応が。
ヤマメ1ポイント_20220629
こんなポイントです。
人工物が多すぎて、渓流釣りといった風景ではありませんが、魚は入っていますからね。
ヤマメ1_20220629
釣れたのは、小さいヤマメです。

もう少し、横川から上がってきた魚が釣れるかと思いましたが、これだけでした。

そして、そこから釣り上がること15分~20分といったところでしょうか。
イワナとクマ_20220629
訳あってGoProで撮影した動画を写真にしています。

わりと勢いのある瀬ですが、向かって左岸側にはブロック。
その50cmくらいの隙間に流れのヨレがあったので、そこへキャスト。

そのポイントは、ドリフトコントロールしてなるべく長めにルアーを漂わせていました。とは言え、50cm程度のポイントのため、2秒後には瀬に入っていました。

しかし、重い。

引いてくると23cmくらいのイワナが釣れていました。
なかなか難しいポイントではありましたが、なんとかヒットさせることができました。


そして、写真を撮るためデジカメを取り出そうとした、その時。

前方の風景に動きがあったんですよ。
黒いヤツ。

で、もう一回さっきの写真を出しますね。
釣り中にクマ_20220629
子熊です。
こちらも釣りに熱中していたため、まったく気付きませんでした。

そして、目が合い、子熊は逃げていきました。

ここから先を目当てに釣りに来ていたのですが、さすがにクマを目撃してしまったので、ここで退散。
子熊は可愛いですが、親熊が現われたら事件なので引き返すほかありません。


で、地図です。
高下川のクマ_20220629
クママークの位置が間違っているかもしれませんが、とにかく県道から数百mという距離です。

そういえば、これまでクマを目撃したポイントは山奥ではなく、民家から1km以内というのがほとんどです。
なんでだろ。


それにしても、1時間程度で2頭のクマを目撃するとは思っていませんでした。
かなりビビッていましたが、まだ10時過ぎくらいだったので、別の渓流に向かうことにしました。

4番目の渓流

さすがに、クマにビビッていたので、ある程度見通しの効く区間にしました。

とは言え、1時間程度で2頭目撃しているので、ちょっとした黒い物体があるとクマに見えてしまいます。


周囲を必要以上に確認しながら入渓。
熊鈴も必要以上に鳴らしていました。
和賀川水系_20220629


熊鈴を鳴らしてもクマを目撃はしますが、近くで出くわすことは今のところなくなりました。
僕のクマとの距離、最短記録は3mくらい後ろなので、そういった危機は確実に回避できていますね。

このくらいの距離感だと呼吸の音が聞こえて、なんというかリアル熊なんですね。
遠目で見る分には、まだ少々の余裕はありますが、この距離では生々しさを感じ、その感覚が「リアル熊」でした。


と、クマに注意をしながら釣りをしていると、こんなポイントにて。
ラインを切られたポイント_20220629
小規模の落ち込みです。
写真中央より少し上あたりが渦巻いていたので、タイミングを見計らってキャストしていました。

渦は、時々刻々と周囲の流れを変えるため、キャストタイミングをミスってしまうと狙っていないコースを通ってしまいます。

しかし、タイミングが合えば、ルアーを自動的に魚の釣れるポイントまで運んでくれます。

で、丁度良いところにキャストを決めて、少しコントロールしているとヒット。

かなりの引きでした。
良型、もしかすると尺超えも十分に考えられます。

向こうも釣り上げられまいと暴れ、流れに入りました。
そして、プツンですよ。

ルアーごと持っていかれてしまいました。
自作ルアー初のロストです。

やはり、雨後は良型が来ていましたね。


そこから少し釣り下りました。
で、こんなポイントにて。
ヤマメ2ポイント_20220629
人工ゾーン、堰堤です。
落ち込み周辺の渦で釣れると想定していましたが、その少し下流側でヒットしました。
ヤマメ2_20220629
小ぶりなヤマメです。
雨後ですからね、もう少し良型を期待してしまいました。

そして、昼前に釣行終了。
クマを目撃はしましたが、無事に家路につきました。


ついでに、クマ目撃時の動画も作成してみたので、参考までに。

YouTubeの限定公開にしています。
1分程度の雑な作りではありますが。




近距離でクマと遭遇しないためには、やはり熊鈴が効果的だと思います。