どうも、釣り人の有馬です。

今回は、2022渓流シーズン中に購入し、使用していた釣り道具の紹介です。
無くても何とかなるグッズではありますが、やはり持っていると便利です。

アブガルシア リールケースS

その気に入って使用していたのが、アブガルシアのリールケースです。
リールケース_1
内部にクッション素材が配置されたセミハードケースです。
リールケース_2
ジッパーは2つあるので、両サイドからジッパーの開閉ができます。
リールケース_3
外寸は、幅、奥行が約17cm、高さが約9cmです。

購入理由

リールを購入すると、ソフトケースが付属されることがあります。
しかし、中古で購入したり、安価なモデルだとケース無しということも多いかと思います。

人によっては、ソフトケースすら不要という方もいると思いますが、僕の場合は釣り場まではバッグに入れて行くため、その中で何かと接触し破損するのを防止するためにケースが必要でした。

そして、接触での破損となるとケース自体にそこそこ強度が求められました。
なので、セミハードケースまたはハードケースで値段も手ごろな物を探していました。


そこで、強度面、サイズ、お値段と丁度良さそうな物があったので購入。
それが、アブガルシアのリールケースSサイズです。

リール収納

さて、購入後真っ先に試したのがサイズ感の確認です。
きつくてもよろしくないし、隙間があり過ぎてもよろしくありません。
リールケース_4
まずは、スピニングリールから。
カーディナル3RD CDLを収納してみました。

スピニングリールの場合は、ハンドルを折りたたまないとジッパーが閉まりません。
気になっていたサイズ感については、丁度良い感じです。


続いて、ベイトリールでアンバサダー1500Cです。
リールケース_5
こちらは、ハンドルを少し大きめの物に交換していましたが、ピッタリと収納できました。
上蓋側は、やや隙間が出来る感じですがクッション性があるので動いてもキズは付かないと思います。


そして、最後は現代的なリールを収納。
スピニングリールは、シマノの2000番。
リールケース_7
上蓋とベールアームが接触しますが、クッション部分との接触なので問題なし。やはり、考えられたサイズ感ですね。


続いて、ベイトリールでカルカッタコンクエストbfsを収納。
リールケース_6
こちらも、ほぼピッタリサイズです。


このように、渓流で使用するリールサイズなら、ほぼピッタリと収納することができます。
クッション性もあるため、キズ付き防止、振動や衝撃緩衝に効果が期待できそうです。