どうも、釣り人の有馬です。

みなさん、渓流に向かう際、釣り道具はどのように運んでいますか?
もしかすると、車に積みっぱなりという方もいるかもしれませんね。

僕の場合は、2021シーズンまでは、リュックに入れて持ち運んでいました。
収納スペースが区切られているのが良かったのでリュックを使用していたのですが、使用しているうちに区切られ過ぎていて面倒と思うようになっていました。

そして、2022シーズンに向けて別のアイテムを物色していたわけです。

ブラックホール・トート

色々と調べていくうちに、パタゴニアのブラックホール・トートがサイズ的にも丁度良く、使いやすいのではと思うようになっていました。

すぐにポチりたいところでしたが、そんなに安くなかったので少し検討期間がありました。

でも、見た目もそそられるものがあったので購入。
ブラックホールトート寸法
寸法表示をしてみましたが、見えにくいですね。
収納部分としては、縦29cm、横40cm、奥行23cm程度で25Lという容量です。

なるべくコンパクトで且つ必要な道具を入れられるサイズがこのサイズ感でした。

特徴

写真でも分かるように、テカテカした見た目です。
素材は、リサイクルのポリエステルのようです。

内部は、基本的にはただの収納スペースですが、取っ手のあたりに小型のポケットが付いています。
ブラックホールトート_5
ここには、ティッシュやスナップなどを入れています。
薄いので、収納力はあまりありません。

あとは、フックが付いていて閉じることもできます。
ブラックホールトート_7
僕の使い方では使用しませんが。

あとは、名称がわかりませんが、こんな感じで物をぶら下げることもできます。
ブラックホールトート_6
そもそも、ぶら下げ用の箇所か不明ですが、結構強い作りなので軽めの物ならぶら下げられます。
ちなみに、僕はBluetoothスピーカーをぶら下げていました。


初見では、重いものを入れたら取っ手が取れそうだなと思っていたのですが、実物を触ってみると強さを実感しました。

ペラペラに見えますが、なかなかにタフな奴です。

収納

それでは、僕の収納物を紹介します。

これらを入れたいと思い購入しました。
釣り道具_20221117
フィッシングベスト、ランディングネット、ロッドケース、リールケース、眼鏡ケース(2個)です。

フィッシングベストには、ルアーケース、デジカメ、GoPro、軽食、交換バッテリーなどが入っているため、わりと重量があります。


これを収納します。
収納にあたって、底は硬い方が良いので、底板を入れています。
ブラックホールトート_2
ホームセンターかAmazonで購入したはずです。
適当なサイズを購入し、このトート用にカットしています。


では、底部分から。
ブラックホールトート_3
ロットケースがギリギリ収まります。
リールケースも眼鏡ケースも結構ジャストサイズ。

この上に、フィッシングベストとランディングネットを。
ブラックホールトート_4
ランディングネットの持ち手部分は、はみ出しますがトートからは落ちないので、僕的にはOKです。

いやー、我ながらピッタリサイズを見つけたものです。
結構入れている物は重いのですが、今のところ壊れる気配は感じませんね。
テカテカの部分も結構強いので、破れませんね。


とにかく、仕切りが無い方が、自分的には使いやすいということが分かりました。
来シーズンも、というか壊れるまでは使用するでしょうね。
あとは、病気やケガなどで釣りを辞めない限りは。


いつものように、アフィリエイトリンクを貼ろうと思いましたが、売れ切れだったり、少し高かったりだったので今回は貼りません。

ネットで購入するなら、パタゴニアの公式サイトが良いと思います。