どうも、釣り人の有馬です。
2022渓流シーズンが終わった時点で、次シーズンの目標としてアンバサダー1500Cでの釣行を増やすことを考えていました。
なぜこの目標かというと、慣れない左腕操作に挫折して今シーズンは、ほぼアンバサダーでの釣行が出来ていませんでした。
で、どうすればいいのか考えた結果、とりあえずロッドを替えてみようと。
その辺の詳細は、別の記事で書こうかと思っていますが、新しいロッドを購入したので紹介していきたいと思います。
実際に釣行で使用してから記事を書こうと思っていましたが、その頃には売り切れているかもしれないので今書くことにしました。
フェンウィックGFS47CUL-5J
購入したベイトロッドは、フェンウィックのGFS47CUL-5Jです。
使用しているアングルのアルミロッドケースにもスッポリ。
ベイトロッドを購入するにあたり、まず決めていたのがこのアルミケースに収まるパックロッドであることでした。
そして、次に重要視していたのがアクションについて。
スローテーパーのグラスロッドは所有しているので、それとは逆にファースト気味のテーパーで尚且つトゥイッチを売りにしたロッドでないこと。
そんなところで、このロッドが丁度良さそうだと思っていました。
対象ルアーウェイトは、1/14~3/16oz(2~5g)。
パワーはウルトラライトなので、しなやかな曲がり具合。
すべてにおいて、探していた条件と合致していました。
まぁ、2021シーズンから気になっていたロッドですが、売り切れで購入できずにいました。
しかし、久々に情報収集してみると、以前より値上がりしたものの在庫があったので購入。
細部確認
ここで、ロッドの細部を確認。
グリップのみになるパックロッドは、初めて使用します。
続いて、リールシート周り。
メーカーサイトの情報によると、装着できないリールもあるようです。
とりあえず、手持ちのリールで確認してみましたが、アンバサダー1500Cとシマノのカルカッタコンクエストbfsは装着可能でした。
カルカッタコンクエストの方は、結構ぴっちりでした。
続いて、エンド部分。
リール装着
せっかくなので、アンバサダー1500Cを装着した写真を並べておきます。
グリップ部分は、結構短いのでワンフィンガーで持つ方は、実際に握って確かめた方が良いと思います。
来シーズンは、このロッドでなんとかアンバサダーでの左腕操作に慣れたいところです。
現状、在庫ありのショップのリンクを貼っておきますが、売り切れる可能性もあります。