どうも、釣り人の有馬です。

渓流ルアーフィッシングの場合は、結構多くの方が魚が釣れたらランディングネットでキャッチして、写真を撮ったりしているのではないでしょうか。


今回は、タイトル通りラバーネットの紹介です。
ラバーランディングネット_2

ラバーネット

まずは、2023シーズンで使用予定のランディングネットです。
ラバーランディングネット_1
まぁ、このブログを頻繁に読んでくれている方だと、特に新たな発見はないかもしれません。
2022シーズンと同様、バレーヒルのハンドメイドラバーランディングネット(写真上)と、かねは商店のスプリングネット尺(写真下)です。

ラバーネットについては、2018シーズンから使用していて、その前もラバーコーティングされたランディングネットを使用していたので、ラバー系を使用している歴は結構長いです。


で、なぜラバーネットを好んで使用しているかというと、ルアーが絡まりにくいので素早く魚をリリースすることが出来るからです。

魚を素早くリリースするなら、ランディングネットに入れずにさっさと逃がしてしまえばいいのではと思う方もいるかもしれませんが、やはり写真に撮りたいのでランディングネットは必要です。僕は。

写真撮影となると、クレモナ糸のランディングネットが写真映えするイメージですが、かねは商店のラバーネットは色が付いているので、この点でもおすすめできます。

僕の場合は、さっさと撮影してしまうので、写真映えするものが少ないのは事実ですが。
イワナ2_20220926
丁寧にやれば良い写真が撮れると思います。
あとは、釣れた魚のポテンシャルが高いと努力なく、そこそこの写真になります。
秋ヤマメ_20220907

おすすめ1

ランディングネットで一番おすすめするのが、折りたたみ式のラバーネットです。
スプリングネット尺とレザーケース
かねは商店のスプリングネット尺なら、このサイズで持ち歩くことができます。
で、魚が釣れたらさっと取り出す。

これは、本当に快適ですよ。

使用当初は、たたんだ時にステンレスフレームが折れるのではと心配していましたが、3シーズン使い続けても尚健在です。

なので、かねは商店のスプリングネットが一番のおすすめです。


ただね、結構良いお値段なんですよね。
それにプラスして、ケースも必要になるので5万円くらいは覚悟する必要があります。


そこまで出せないという方は、ハンディーパック・インスタネットが良いかもしれません。
サイズは、日本の渓流にはやや大きいようですが、慣れてしまえば問題は小さくなるかと。



更に安くという方は、ダイワのワンタッチランディングネットを改造する手もあるかもしれません。

丁度取り付けられるラバーネットを見つければ、コスパは最高かもしれません。

ただ、調査に時間をかけないと失敗する可能性大です。
最近流行りのタイパを重視する方は、お金を出して間違いのない商品を選んだ方が良いと思います。


あとは、ヤフオクで「ワンタッチラバーネット」と検索すると素敵な出会いがあるかもです。
もし、スプリングネット尺が壊れたらこれを購入しようかと考えています。

おすすめ2

やはり、折りたたみ式が好みではないという方もいると思います。

僕も折りたたみが面倒そうで、実は結構躊躇していました。ただ、慣れればこれに勝る物は無いと思ったりしていますが。


ということで、吊り下げ式のランディングネットです。
ラバーランディングネット_3
バレーヒルのハンドメイドラバーランディングネットで、ネット部分は、かねは商店のラバーネットに交換しています。

このランディングネットは、2018~2019シーズンにメインで使用していました。
旧ベストの問題点

それから、先ほど紹介したスプリングネット尺を購入したため、和賀川本流での釣行時のみ使用するようになりました。

このランディングネットも気に入っているのですが、やはりサイズでスプリングネット尺に軍配が上がります。

これを背中に取り付けると結構なサイズ感で、動くと邪魔なことが多いです。
ただ、折りたたみ式とは違って、背中から取り外してすぐ使用できるので、こちらが好みという方も結構多いかもしれません。