どうも、釣り人の有馬です。

実は、2022シーズンの途中に購入していたウェーディングシューズ。
使用していたシューズが、糸のほつれにより壊れかけていて、シーズン終了まで壊れずにいるか不安があったので、念のために用意していました。
ライトウエイトWDシューズⅡ_1

ライトウエイトWDシューズⅡ

購入していたシューズは、リトルプレゼンツのライトウエイトWDシューズⅡです。
ライトウエイトWDシューズⅡ_2
サイズは、US9で26~27cm。

メーカー推奨では、普段履いているシューズサイズということですが、使用しているウェーダーのソックスがやや厚いため、少しだけ大き目を選択してみました。

普段履いているシューズは25.5cmあたりです。
まぁ、メーカーによって変わりますが。

とりあえず、購入してウェーダーと合わせてみましたが、サイズ選択は間違っていなかったようです。ただ、夏のウェットウェーディングでは、少し大きいかもなと思っています。

購入理由

さて、ウェーディングシューズといっても色々なメーカーから色々な種類が販売されているので、これに決定した理由はあります。


今回に関しては、一番の理由は値段でした。

ここ数年色々なウェーディングシューズを履いてきましたが、どの価格帯でもフェルトは確実に減るというのが僕の感想で、ならいっそのこと安価なものを再度試してみようかと考えました。

で、探しているとライトウエイトWDシューズⅡが、9500円あたりだったので購入。驚きの10000円以下でした。

ちなみ、現在は値上げされたようで、14000円あたりのようです。


まぁ、それでも安いことに変わりはないですね。


第二の購入理由としては、以前ライトウエイトWDシューズを使用していて、軽さが魅力的だったからです。
ウェットウェーディング
まぁ、商品名がライトウエイトですからね。
軽いわけです。
今回のⅡも、この軽さ。
ライトウエイトWDシューズⅡ_9
片方460~470gあたりといったところです。
フェルトなので水を含むと重くなりますが、それでも1kgは確実に下回ると思っています。


あとは、軽さもありますが、渓流での歩きやすさも購入理由になります。

ライトウエイトWDシューズⅡは、まだ渓流で履いたわけではないですが、前モデルが歩きやすかったので今回も大丈夫だと思っています。

外観

最後に外観写真を並べておきます。
ライトウエイトWDシューズⅡ_3
光の加減で、グレーっぽい色合いですが、実際はもっとオリーブが強い感じです。
ライトウエイトWDシューズⅡ_4
ライトウエイトWDシューズⅡ_5
ライトウエイトWDシューズⅡ_8
値段のわりには、しっかりとした作りだと思います。
ただ、長所である軽量化のために素材は頑丈さを少し犠牲にしているため、枝などに引っ掛かると破れやすいかもしれません。

ライトウエイトWDシューズⅡ_6
ソールは、フェルトタイプです。
やはり、減っていないソールはいいですね。
ライトウエイトWDシューズⅡ_7
ここ数年、フェルトとピンフェルトタイプのウェーディングシューズを履いてきて、フェルトだけだと怖い場面もあったので、次回はこれにスタッドを取り付けます。


スタッド取り付けの記事は、こちら⇩