どうも、釣り人の有馬です。
前回は、2022年に購入していたウェーディングシューズ、リトルプレゼンツのライトウエイトWDシューズⅡを紹介しました。
ここ数年の釣行で、フェルトソールだけでは怖いことがあったので、まだ新品のうちにスタッドを取り付けてみました。
初めての作業なので、正しい作業なのかは不明ですが、とりあえず作業自体は終了したので記事にしてみます。
スクリューオンスタッド
今回の主役であるスタッドは、リトルプレゼンツのAC-99 スクリューオンスタッドを購入してみました。
弾性接着剤といって、今までの硬くて強い接着剤ではなく、しなやかで剥がれにくい接着剤とメーカーサイトに記載がありました。
取り付け作業
最初の作業として、取り付け位置の決定があります。
初めて取り付けるため、位置についてはさっぱりだったので、リトルプレゼンツのサイトで写真を確認しました。
スタッドは、20個入りなので片側に10個ずつの取り付け。
そして、その10個の配置は、前方6個に後方4個。
続いて下穴あけ。
メーカーサイトでは、ドリルであけていましたが、僕は千枚通しを刺すだけにしました。
そこに、スタッドをねじ込みました。
これなら下穴がなくても大丈夫かと思い、1ヵ所だけ下穴なしでねじ込んでみましたが、結構フェルトが絡んできたので下穴は必要なようです。
すべてねじ込んだら、それを一旦外します。
この接着剤は、5~10分放置するタイプなので、塗布しているうちにおおよその時間が経過しました。
そして、ねじ込み。
とりあえず、そこまで時間もかからず取り付けることが出来ました。
あとは、2日くらいの乾燥で実用強度になるようです。
今日取り付けて、明日使用するというのは難しいので、禁漁中に作業をしておくと解禁すぐから使えます。
スタッドは、長さがあるためソールが減っていたりすると貫通します。
あとは、ウェーディングシューズによってソール厚が違うので、別メーカーのウェーディングシューズに取り付ける方は新品時でも注意が必要です。
それと、今回使用した接着剤ですが、別のカラーもあるためそちらの方をおすすめします。
今回は、ちゃちゃっとポチってしまって、使用時に白だということに気付きました。
こんな感じで固まった後も白が目立ちます。なので、購入するならクリアが無難かと。