どうも、釣り人の有馬です。

さて、2023年も2月に突入。
岩手県の渓流解禁まであと少しです。

2月になると、釣り道具の準備なんかを始めるのですが、2023年は遊漁券の購入から始めてみました。
初のネット購入です。

FISH PASS

ここ数年は、岩手県内共通遊漁承認証という多くの岩手県内河川で使用できる年券を購入していました。

2023年も、これを購入しようかと思いましたが、今年は釣行回数の減少と地元である西和賀町での釣行だけで終わりそうな予感がしたので、県内共通ではなく西和賀淡水漁協の年券を購入することにしました。

で、近年ネットで遊漁券を購入できるサービスが誕生していたので今年はネットで購入してみました。


他にもサービスはありましたが、FISH PASS(フィッシュパス)を選択。
選択理由は、保険つきの遊漁券だったからです。(年券と共通券)
FISH-PASSで遊漁券_1

保険内容の詳細は、FISH PASSのサイトで確認してください。

保険つきなので、釣行時の万が一に対して今までより安心感が持てます。
しかも、年券の料金はそのまま。
ようは、年券に保険のサービスがくっついている形です。

これは、すごいなと思いポチっとしていました。

遊漁券の内容

FISH PASSで購入する遊漁券は、基本的にはデジタル遊漁券で、アプリをダウンロードしてスマホで携帯するというものです。

僕のスマホで説明すると、こんな感じです。
fishpassアプリ_1
矢印の先がFISHPASSアプリです。
その他のアプリは、気にせずに。

アプリを開くと、こんな画面。
fishpassアプリ_2
もちろんパスワードで管理されているので、忘れると終わります。
で、ログインすると。
fishpassアプリ_3

今回購入した西和賀淡水漁協の年券が現われます。
釣りを開始するときに、下の方の「釣りを開始」をタップします。

これで、遊漁券を携帯していることになり、保険機能も有効になります。

ちなみに、紙でも出力できるので僕は念のために印刷しておきました。
FISH-PASSで遊漁券_2
デジタル遊漁券は初めてなので、今年はこの紙も使用すると思います。
せっかく、遊漁券ホルダー(ライセンスホルダー)も持っているので。


僕が購入したのは、年券ですが日券も日付指定で購入できるようなので必要な方はチェックしてみてください。

初めて行く渓流だと遊漁券の販売店に行くのが結構大変なので、通信圏内ならいつでもどこでもネット購入できるのは助かります。

しかも、クレジットカードも使えますからね。
これは便利です。