どうも、釣り人の有馬です。

2023シーズンは、リトルプレゼンツのライトウエイトWDシューズⅡスクリューオンスタッドを取り付けて釣行しています。

7月も近付き、シーズン半分を過ぎてきたのでこのあたりでスタッドの状態を記事として残しておきたいと思います。

スタッドの状態、途中経過

まずは、スタッドを取り付けた時の写真から。
ウェーディングシューズにスタッド取り付け_11
続いて、4ヶ月くらい使用した状態です。
ウェーディングシューズにスタッドの効果_202306_1
ウェーディングシューズにスタッドの効果_202306_2
当初は、ネジの色が赤でしたが今は完全に剥がれています。というか、わりと早い段階で色は剥がれました。

あとは、ネジ頭部は摩耗しています。
ドライバーが、差し込めないくらいでしょうか。


ちなみに、ここまで釣行23回。
1回の釣行で4kmは歩いているはずなので、23×4で92km以上は歩いたかと。

個人的な感想

まずは、スクリューオンスタッドが途中で外れたなどの情報がありましたが、確実に接着すれば外れないようです。

最初のうちは、毎回スタッドが外れていないか確認していましたが、途中からは信頼していました。
なので、スクリューオンスタッドを取り付けたい方は確実に接着しましょう。
僕のおすすめは、これですね。

やはり、ウェーディングシューズのようにショックが加わるものには弾性接着剤が良いかと。


あとは、ウェーディングシューズにスタッドを取り付けようと思った理由は、フェルトのみだと急斜面や草むらを歩く際に滑りやすかったことと、フェルトの減りが早いと感じていたからです。

実際取り付けてみると、アスファルトなど硬い場所を歩くとゴリゴリとした感覚で慣れませんが、釣行時や帰りの林道歩きでは、特に問題を感じません。
基本的には、アスファルトを歩くことはあまりないため、問題ない感じですね。

渓流の中だと、もちろん滑りやすいポイントはありますが、スタッドがあるため急斜面を歩く際は安心感があり、取り付けて正解だったと思っています。


それと、フェルトの減り具合がやはりゆっくりになると思います。
まずは、購入時。
ライトウエイトWDシューズⅡ_7

続いて、現在。
ウェーディングシューズにスタッドの効果_202306_4
角は取れてきていますが、今までで一番フェルトの減りがゆっくりです。


まとめると、スタッドを取り付けて満足しています。
シーズン中にネジ頭の部分が摩耗でなくなってしまうような予感もありますが、その時はその時で策を考えたいと思います。

現時点では、ウェーディングシューズにスタッドはおすすめです。