どうも、釣り人の有馬です。
渓流ルアーフィッシングでは、かなり大事なアイテムである偏光サングラス。
そういえば、このブログでは記事を書いていなかったはずなので僕の使用している偏光サングラスを紹介していきたいと思います。
僕は目の性能が悪いため、普段は眼鏡で視力を補っています。
なので、今回の記事は、基本的には眼鏡ユーザーを対象としています。
度付きの必要がない方は、選択肢がたくさんあるため別のwebサイトを確認してみてください。
眼鏡ユーザーで困ってしまうのが、偏光サングラスについてです。
選択肢として大きくは2つ考えられると思います。
まずは、オーバーグラスというもの。
眼鏡の上に装着するサングラスですが、物理的に眼鏡よりは大きくなるのでサイズ感が気になってきます。
このサイズ感で、僕は選択肢から外しています。
ただし、このサイズ感が気にならなければ、価格も安く抑えることができるためおすすめできます。
それと、クリップオン。
こちらは、眼鏡自体に装着するものです。
眼鏡とのサイズが合わないと難しそうなので、僕は選択肢から外しています。
価格重視なら、これもありかと。
そして、残る選択肢が度付きの偏光サングラスを購入すること。
こちらは、一般的なサングラスフレームで作ることができるので、装着感が良いと思っています。
何と言っても、ダブルでかける必要がないですからね。
なので、以前から度付きの偏光サングラスを購入していました。
で、ここで面倒なのが目の性能はそれぞれなので、視力測定が必要になります。
視力測定を行って、専用レンズの作成なので更に時間がかかるわけです。
視力のデータがわかっていればネットでポチっとも可能ですが、やはりそういった類のものではないのが眼鏡なわけです。
一度ネットだけで購入しましたが、あまりおすすめはできません。
フレームのかけ心地は分からないので、運しだいのようなところがあります。
あとは、度付きになるのでノーマルの偏光サングラスよりは値段がお高くなるのが一般的です。
僕の場合は、視力自体が悪く乱視も入っていますが、その辺で価格が高くなることは今のところありません。
もっと悪くなれば、レンズ厚なんかの関係で作るのが難しくなるかもしれませんが。
と、こんな感じで度付きの偏光サングラスについては迷走していました。
しかし、そこへ救世主です。
それが眼鏡市場。
もともと眼鏡市場で眼鏡を作ったことはあったのですが、度付きの偏光サングラスがあるとは考えていませんでした。
作れるという情報を知ったので、まずは実店舗へ。
で、店員さんに話を聞いてみると度付きで作っても価格は20000円以下とのこと。
この価格は衝撃でしたね。
しかもセール期間だったようで、支払いは15000~17000円の間くらいだったはずです。
間違えていたらすみません。20000円以下だったのは確実です。
ちなみに、ブランドもののフレームを選択するとこの価格では無理ですね。
汎用フレームならこの価格といった感じだったと思います。
で、購入したのがこちら。
価格が安かったので、レンズの色違いで2本購入してしまいました。
同時購入ではなく、年1本という買い方でしたが。
曇り空ならナチュラルグレー、晴天ならマックスグリーンという使い方をしています。
フレームは、スポーツタイプとかそんな感じだったと思います。
とりあえず、フレームとレンズセットのものだと、それほど選択肢はなかったですね。