どうも、釣り人の有馬です。
2023渓流シーズンも、あと10日くらいで終了します。(岩手県は)
悔いが残らないようにシーズン終盤の釣行を楽しみたいところですが、かなり多くの釣り人が同じ考えをもつわけです。
すると、渓流が混むんですね。
今回は、そんな日でした。
天候は、曇り時々晴れ。
最高気温27度程度。
夜は涼しさを感じる日が増えてきましたが、昼間はまだ暑いですね。
ということで、今回もウェットウェーディング。
9月にウェットウェーディングなんて、おそらく今年だけだと思うので記録として。
夜も、そこまで気温は下がっていないので水温も、まだ温めです。
時期的には渓魚の産卵が近くなっていると思いますが、この水温で魚は普段通りに産卵できるんですかね。
少し心配です。
使用タックル
残りの釣行は、おそらく多くて5回。
シビアな操作が要求されるので、カーディナル3RD CDLが続くかもしれません。
カーディナル33は、バックハンドキャストでベールアームが回ってフェザリング出来ない時があるので、そこが少しネックなんですよね。
カーディナル3RD CDLだとそこまで回らないので、バランスが違うんですかね。謎です。
結構混んでいた渓流
前日の夜から、どこで釣りをするか考えていました。
条件としては、8時頃から開始して11時には最終ポイントに到達するような距離感。
ヤマメが釣れそうで、渓相でも楽しめる区間。
結果、第2希望まで考えました。
当日。
8時から開始できるように出発。
第1希望の渓流へ。
カーブを曲がり、直線で見えた車。
おそらく釣り人の車です。
はい、アウト。
第2希望の渓流へ向かうことに。
車を10分ほど走らせ、駐車ポイントあたりを見てみると、またしても車。
これもおそらく釣り人です。
はい、アウト。
とりあえず、渓相という点では微妙ですが、ヤマメが釣れそうなポイントへ向かうことに。
駐車ポイントには車なし。
下流側にも車は見当たらなかったので、入渓することに。
釣りを開始したのが8時ちょっと過ぎでした。
少し釣り上がっていると、小さいながらも何かのチェイスが見られるようになりました。
そして、開始から20分程度釣り上がったこんなポイントにて。
1投目は、中央あたりのコースを。
特に反応なし。
続いて2投目は、左側のコースを。
少し早めのリーリングで、時々スピードダウンを入れながら通してくると目の前2mあたりのところでヒット。
この区間だとボウズもあるかなと思っていましたが、なんとか釣果が出ました。
しかも、この区間では4分の1程度の位置で。
これなら、もう1尾くらい出るかもなと思っていました。
そして、そこから15分くらい釣り上がったポイントでは。
この0.1秒後くらいに、わりと良型と思われるギラっとした姿。
ただ、あわせは失敗に終わりました。
その後は、まったく反応なし。
やはり、9月はとにかく1投目が勝負。
そこさえ集中すれば、もう少し釣果が出たのかもしれません。
この後は、1度小物をバラして追加釣果なし。
ただ、魚は確実にいるんですよね。
釣れないだけです。
残りの釣行は数回。
なんとかもう少しヤマメに遊んでもらいたいところです。
ふるさと納税に迷っている方はこちら。