どうも、釣り人の有馬です。
最近というか、ほぼシーズン中、釣行から帰ってくると鼻水が出やすくなります。
以前は、春のスギ花粉のみに反応していましたが、最近は草系にもアレルギー反応を起こしているようで、冬以外は軽く花粉症の症状が出ています。
面倒な身体になったものです。
2023年9月20日
曇り時々雨。
最高気温25℃程度。
確実に涼しくなってきています。
とはいえ今回もウェットウェーディング。
なぜかって、ウェーダーが水漏れしていて補修はしたのですが、弱くなっている場所が微妙な箇所なのでそろそろ寿命のようなんですよね。
これから購入するのもアレなので、今年はウェットウェーディングで乗り切りたいと思っていました。
使用タックル
前回と完全に同じです。
ラスト釣行までこれが続くかもしれません。
なので、色の良い落ち葉を拾ってきて添えてみました。
最後のポイントで尺アレ
釣行開始が7時45分。
2時間程度で最終ポイントまで釣り上がれる区間なので、さっさと釣り上がってイイ思いをして11時には帰宅する予定でした。
30分程度釣り上がったところで、写真をパシャリ。
まぁ、個人的に気に入っているんでしょうね。
実際、釣果も出ているポイントなので。
そんな感じで写真を撮り終え、とりあえずの1投。
そこをミノーが飛び出さないようなスピードでリーリングしていると、何やら追ってくる姿。
その次の瞬間にはヒットしていました。
本命はヤマメですが、イワナでもそれなりに嬉しいものです。
小ぶりですが、これでボウズは回避です。
なんとか今回も渓流散歩にはなりませんでした。
続いて、そこから20分くらい釣り上がったこんなポイントにて。
それでも、少しの期待はあったので念のためキャストしてみると、1投目でチェイスを確認。
そのチェイスしてきた魚は、目前でのチェイスだったのでそのまま下流側に逃げたようでした。
しまったなぁと思いながらも、念のためもう1投。
着水、リーリング。
わりとすぐにヒット。
音を立てるドラグ。
20cm程度ではありましたが、斑点にオレンジが混ざる綺麗なイワナでサイズのわりにパワーもありました。
この1尾は、結構満足しました。
そこからも釣れるかなと思いましたが、途中からやたらと水が少ないことを気にしていました。
おのずと狙うポイントが限られます。
魚の反応も、なかなか見られなくなっていました。
そこでまた写真タイム。
本当は、10月に歩きたい場所です。
と、こうして写真を撮った後は、なぜか魚が出やすくなります。
この写っている流れであわせミスでしたが、わりと良型の姿が見えました。
途中の区間は、さっぱりだったのでもったいないことをしてしまいました。
たぶんヤマメではなく、イワナだと思いますが。
そこから30分程度釣り上がりましたが、なにもなく最終ポイントに到着。
1投目。
やや左側へキャスト。
反応なし。
2投目。
もっと左側へキャスト。
反応なし。全然気配なし。
3投目。
やや右側へキャスト。
反応なしかと思いきや、何か動いたような。
4投目。
確認のため、同じあたりにキャスト。
先ほどより、少し間を取りながらのリーリング。
そして、ヒット。
音を立てるドラグ。
2尾目とは違い、サイズも確実にありました。
無事にネットイン。
ヤマメ狙いで、しかも技量を必要としない釣れ方だったので、気分的には盛り上がりに欠けるところがありましたが、取れ高はありました。
これが、尺ヤマメだったら完璧なんですけどね。
尺アレですね。
ただ、釣れてくれてありがとうと感謝はしたいところです。
それにしても、この渓流は9月にヤマメ狙いでくると尺イワナが釣れることが、わりとあります。
2021年9月11日の釣行も、この渓流で尺イワナでした。
2023渓流シーズンも残りわずか。
なんとかヤマメに出会いたいところです。
ウェーダーの洗濯ならこれですかね。
リールのメンテナンスはこれですかね。