どうも、釣り人の有馬です。
渓流禁漁から約40日が経過しました。
禁漁直後は、今年も無事に終えたなぁという安心感でいっぱいでしたが、40日も経つとまた渓流釣りをしたい気持ちが強くなってくるわけです。
まぁ、中毒みたいなものですよね。
どこぞの古いことわざがあるじゃないですか。
一時間、幸せになりたかったら酒を飲みなさい
三日間、幸せになりたかったら結婚しなさい
八日間、幸せになりたかったら豚を殺して食べなさい
永遠に、幸せになりたかったら釣りを覚えなさい
そう、釣りにハマってしまうと永遠に幸せになれるわけです。
ということで、釣りがしたくなってしまったので、今年撮っていた動画を見返していました。
で、今年釣った渓魚で綺麗だった10尾を選んで動画を作ろうと思い実際に作ったので紹介していきます。
YouTube動画
作成した動画がこちら。
釣ったシーンと渓魚のアップの連続です。
今年は、たぶん150尾くらい釣ったと思うのですが、その中から10尾ということで選ぶのには時間がかかりました。
イワナとヤマメ半々くらいがベストだと思いましたが、圧倒的にイワナの釣果の方が多かったので、イワナ7尾、ヤマメ3尾の合計10尾になりました。
綺麗だった渓魚1尾目
1尾目は、3月9日の釣行で釣れたこちら。
全体的に黒くて、お腹はオレンジ。
これは好きなタイプです。
この日の釣行詳細についてはこちらから。
綺麗だった渓魚2尾目
続いて2尾目はこちら。
尺イワナ狙いのポイントでしたが、綺麗なヤマメが釣れてくれました。
サイズ的には、それほどでもないですがパーマークは好みのヤツです。
この日の釣行詳細についてはこちらから。
綺麗だった渓魚3尾目
続いて3尾目。
この渓流では、綺麗なイワナが結構釣れるのですが、その中でも特にオレンジ色が強く印象に残っていたイワナです。
サイズは、せいぜい20cmといった感じですが、綺麗な渓魚は別格です。
この日の釣行詳細についてはこちらから。
綺麗だった渓魚4尾目
続いてこちら。
先ほどのイワナと同じ渓流で釣ったイワナです。
初めて入った上流部でしたが、最初からこのイワナだったので魅了されてしまいました。
全体的に黒くて、お腹オレンジ。斑点も半分オレンジ。
このコントラスト最高です。
この日の釣行詳細についてはこちらから。
綺麗だった渓魚5尾目
続いてがこちら。
このイワナは結構良型でした。
それでいて、斑点に混ざる綺麗なオレンジ。
そして、細かな斑点。
サイズアップしてくると綺麗さが薄れてくる印象ですが、このイワナはサイズのわりに綺麗でした。
しかも、慣れないアンバサダーでの釣行だったので嬉しい1尾でした。
ちなみに、この渓流では下流域でもイワナしか釣れたことがないので、ヤマメはいないか、ごく少量という感じだと思います。
この日の釣行詳細についてはこちらから。
綺麗だった渓魚6尾目と7尾目
続いては、同じ日、同じ渓流で釣れたので連続で。
斑点が細かく、少しゴールド色。
つるっとした見た目で綺麗でした。
で、この釣行最後のポイントで釣れたのがこちら。
オレンジの勢いが強く、口のあたりまでオレンジ色でした。
こちらも印象的な1尾です。
小ぶりですが。
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綺麗だった渓魚8尾目
続いてこちら。
しかも、幅広の良型だったので嬉しかったですね。
もう少し写真撮影をがんばるべきでした。
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綺麗だった渓魚9尾目
続てもヤマメです。
この日は、完全にヤマメ狙いでした。
その中で出てくれた綺麗なヤマメ。
サイズはそれほどでもありませんでしたが、美しいパーマークです。
そして、薄っすらとピンク色。
最高じゃないですか。
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綺麗だった渓魚10尾目
最後はこちら。
動画では、リリースシーンでワイルドさを確認することができます。
この日の釣行詳細についてはこちらから。
本当は、最後に秋色ヤマメを出したかったのですが、今年はいいのが釣れなかったので。
来年は、秋色ヤマメで締めくくりたいですね。