どうも、釣り人の有馬です。
渓流は10月から禁漁期間に入りますが、10月下旬~11月中旬あたりまでは渓流の紅葉が見頃になるので、毎年この時期になるとカメラを持って出かけることが多くなりました。
しかし、写真に撮るとなると最高の1枚を撮りたいと思ってしまうわけですよ。
そうすると、完璧な見頃で完璧な天候が条件になってきます。
でも、その瞬間はあっという間なので、なかなかうまくいかないのが現実です。
今年もカメラを持って行ってみましたが、見頃までもう少しだったり、少し山の方に行くと見頃を過ぎていたりで難しかったですね。
完璧な1枚は結局撮れませんでしたが、10枚くらいは撮ったので紹介していきます。
地図ものせておくので、興味があれば来年にでも見に行ってください。
和賀川本流
まずは、川幅が広めの和賀川本流から。
この3枚は、同じ橋の上から撮影しています。
毎年、見頃の最高の瞬間を狙って来ますが難しいですね。
この写真を撮った数日後に行ってみると、見頃を過ぎていたようでした。
撮影ポイントはこちらです。
続いて、こちら。
見頃のような、まだのようなそんな感じでした。
数日後に行ってみると、やはり見頃を過ぎたようでした。
まぁ、その年によって紅葉具合も違いますからね。
撮影ポイントはこちら。
先ほどのポイントから車なら5分かからない距離です。
横川
続いて、和賀川水系を代表する川、横川にて。
ただ写真の腕前がイマイチでした。
このポイントも橋の上からの撮影です。
和賀川支流
ここからは、和賀川支流にて。
別のポイントが本命でしたが、この時点では見頃ではありませんでした。
この渓流は、川とほぼ並行している道路があるので、紅葉の見頃にタイミングが合えば良い写真が撮れると思います。
続いては、こちらの渓流。
見頃は過ぎた感じでしょうか。
撮影ポイントはこちら。橋のあたりです。
クマがいそうな場所なので注意してください。
続いては、こちら。
車の駐車ポイントもあるので便利です。
とはいえ、クマにはご注意を。
続いては、錦秋湖に流れ込む渓流にて。
見頃をやや過ぎた感じではありましたが、なかなか良かったです。
ちなみに、このあたりはクマの気配が強めなので、熊鈴を鳴らして歩くのが良いかと。
続いて、同じ渓流ですが別のポイントにて。
こちらも橋の上から撮影できますが、長時間の場合は少し離れた場所に車をおくことになるので、熊鈴を鳴らして歩いた方が安全です。
最近は、写真をスマホだけで撮る方も多いと思いますが、ミラーレス一眼などを1台持っておくと写真を撮る楽しさは上がると思います。