どうも、釣り人の有馬です。
2023年シーズンからウェーディングシューズにはスタッドを取り付けて使用してきました。
1シーズンも終了したので、途中経過を紹介していきたいと思います。
ライトウェイトWDシューズⅡ
シーズン初めから使用していたのが、リトルプレゼンツのライトウェイトWDシューズⅡです。
このシューズに同じくリトルプレゼンツから販売されているスクリューオンスタッドを取り付けて使用してきました。
初めての作業だったので、使用中にスタッドが取れたりしないか不安でした。
そして、約4ヶ月使用した状態の写真です。
さすがにスタッドも摩耗しています。
シーズン終了までにネジ頭がなくなってしまうのではと思いましたが、そんなことはありませんでした。
で、シーズン終了後の写真です。
足先のスタッドは結構摩耗が進んでいますが、まだ平らにはなっていないですね。
接着方法は間違っていなかったようです。
接着方法については、以前の記事を参考にしてください。
ライトウェイトWDシューズ
シーズン途中から使用していたのが、ウェットウェーディング用に購入したリトルプレゼンツのライトウェイトWDシューズ(ナチュラムチャコール)です。
このウェーディングシューズにも、スタッドを取り付けて使用していました。
新品時の写真がこちら。
シーズン終了時の写真がこちら。
ライトウェイトWDシューズⅡより、使用頻度が低かったのでスタッドの摩耗もあちらより少ない感じです。
まとめ
今年から試してみたスタッドでしたが、取り付けて正解だったと思っています。
フェルトソールの場合、渓流の中では結構威力を発揮しますが、草むらや斜面ではグリップが効かず滑りやすいという特徴があります。
スタッドを取り付けることで、グリップが効くため草むらや斜面でも安心感が増しました。
また、スタッドによりフェルトの減りもかなり軽減されます。
ライトウェイトウェーディングシューズⅡの方は、来シーズンの途中あたりで足先のスタッドが平らになってフェルトの減りも進むと予想していますが、これだけ歩いてこの減り具合ならコスパ的にも良いと思っています。
現状では、大きな問題点が見当たらないので、来シーズン以降もスタッドを取り付けての使用になると思います。
迷っている方は、とりあえず試してみることをおすすめします。
購入は、楽天にて。