どうも、釣り人の有馬です。

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渓流ルアーフィッシングをしている方は、大抵ランディングネットを持っていると思います。

最初は、安い物を購入し、フィッシングベストの背中にマグネットリリーサーなどを使用してぶら下げて使用するのが一般的でしょうか。

僕の場合も、そんな感じで使用していたのですが、釣行中に枝か何かに引っ掛けてしまったのか、紛失したことが2度ほどあります。

それからは、ランディングネットコードを使用し、落下してもコードにより紛失しないようにしていました。

で、今回は、このランディングネットコードについての記事です。


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スミスのネットキーパーナスカン

ランディングネットコードといっても、量産品のスパイラルコード系、ハンドメイドの銘木コード系、レザーコード系などがあります。

ハンドメイド品は、綺麗な物が多いので結構使用していましたが、長さがあるため枝などに引っ掛かる場合がありました。

なので、初心に返り必要な時にだけ長くなるスパイラルコードを2023シーズンは使用していました。

使用していたのが、スミスのネットキーパーナスカンという商品です。
ネットキーパーナスカン_4
僕の場合は、ウェーディングベルトを使用しているので、そこに片側を取り付けていました。
ネットキーパーナスカン_2
ネットキーパーナスカン_3
ネットキーパーナスカン_1
気に入っている理由は、無駄のないシンプルな見た目です。
スパイラルコードだと派手なカラーもありますが、こちらはシンプル。

そして、絶妙なサイズ感。

ナスカンの部分もゴールドやシルバー系ではなく、アンティーク調。
値段も手ごろで、強度的にも問題ありません。


あとは、やはりこの長さは便利でした。
伸ばさない状態では35cm程度でしょうか。
ランディングネットコード比較_1
別のランディングネットコードと比較すると、違いが分かりますね。
ランディングネットコード比較_2
ちなみに、伸ばしてみるとこんな感じです。
ネットキーパーナスカン_5
必要十分です。
僕の場合は、腕をフルに伸ばしてもまだ少し余裕がある感じです。

仕様では、最大110cmのようです。


ということで、1シーズン使用してみてこれだと確信しました。
シンプルなデザインと、必要な時だけ伸びるスパイラルコード。

枝などに引っ掛かる確率も減ります。
2024シーズンも継続使用します。






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ネットキーパーナスカン