どうも、釣り人の有馬です。
まずは、お知らせから。
2024年5月26日(日)に、河北新報錦秋湖マラソンが行われるようです。その日に、西和賀で釣行予定の方は、事前に確認しておくことをおすすめします。
釣行日の情報
釣行日:2024年5月14日釣行時間:9時~15時
釣行河川:和賀川支流
天候:晴れ
最高気温:21℃
前回の釣行が5月2日だったので、12日ぶりの釣行になりました。
どうやら、僕は新緑のあたりから何かの植物のアレルギー反応がでてきます。
もともと花粉症なのですが、スギ花粉より本命は緑の中にあるらしいです。
やっかいな症状です。
ロッド:モーリスグラファイトワークスBWS-50FCX
リール:アンバサダー1500C
ルアー:ハンドメイドミノーWarabi50S(パーマーク)
ライン:アプロード BFTベイトフィネストラウト4lb
タックル紹介
ロッド:モーリスグラファイトワークスBWS-50FCX
リール:アンバサダー1500C
ルアー:ハンドメイドミノーWarabi50S(パーマーク)
ライン:アプロード BFTベイトフィネストラウト4lb
左腕操作が慣れないアンバサダーですが、練習しないことには、いつまでも慣れそうにもないので今回のメインは左腕操作の練習です。
午前、渇水傾向の小渓流にて
釣行開始が9時頃。
午前は、小渓流に来てみました。
思ったより、水量がない中での釣行になりました。
しかし、開始から少し釣り上がったところで気付いたことが。
「なんだか左腕操作がうまくなったような」
そう、なんだか流れにミノーをなじませるのがうまくなった感覚がありました。
どうやら、流れが全体的に緩く、水深も浅いためまずはルアーがよく見えていました。
見えているということは、腕の感覚のみではなく視覚情報もプラスされ、ある程度思った通りのコースをある程度思った通りのスピードで通すことが出来ていました。
そして、前回のアンバサダー釣行の途中から試していたやり方がどうやら今のところはベストのように思えました。
それが、キャスト時は右腕。(ワンフィンガーで握って)
着水あたりで左手に持ち替え、ツーフィンガーで握り、左腕でロッド操作。
以前は、キャストも左腕だったのですが、ワンフィンガーで握ってのキャストとロッド操作だと、変に力んでしまい左手首への負担が酷いものでした。
この方法であきらかに、操作感が成長したと実感していました。
そして、1時間半程度釣り上がったこんなポイントにて。
1投目は、キャストミス。
2投目で、深みを通るコースへ着水。
ラインスラックを出しながら、ゆっくりと操作しているとヒット。
そこからは、左腕操作の練習をしながら12時あたりまで釣り上がりました。
2尾ほどアタリもありましたが、アワセが上手くいかず釣果にはなりませんでした。
それでも、ボウズ覚悟で入渓していたので、結果としては悪くありません。
午後、少し広めの渓流へ
昼食をはさんで、午後は少し広めの渓流に向かいました。
午前の渓流より、倍くらいの規模感です。
入渓が13時過ぎ。
渓流が広く、水深も上がったことで操作感に違いを感じていました。
やはり、小規模の方が左腕の操作としては楽だなと。
あとは、流れがあると今の左腕の感覚では大雑把で、流れの中でのルアーの動きというか流れに馴染んでいる感じが分かりづらいですね。
そんな感じではありましたが、入渓から30分程度釣り上がったこんな小場所にて。
倒木周辺を通しているとヒット。
やはり、小規模ゾーンの方が操作が楽だなと実感していました。
そして、その後は15時あたりまで、一切釣れることなく釣り上がっていました。
疲れにより、キャストミスも増えてきていたのでそろそろ終了かなと思っていると、こんなポイントにて。
ここまであまりにも魚の反応がなかったので、念のためのキャスト。
その1投目で難なくヒット。
やはり、釣れないことにはヒット後の練習が出来ませんからね。
と、今回はボウズ覚悟のアンバサダー釣行でしたが、なんとか3尾のイワナを釣り上げることができました。
本当は、ヤマメを狙っていたのですが、まぁ仕方ないですね。
次回におあずけということで。
暑くなってきたので水分補給が大事ですね。