どうも、釣り人の有馬です。
まずは、お知らせから。
2024年6月9日(日)に、いわて銀河ウルトラマラソンが開催されます。
このマラソンは規模が大きく、岩手県の5つの市や町をまたぐマラソン大会です。
ここ西和賀町も50kmのスタート地点になっているため、交通規制があります。
なので、この日に釣行を予定している方は事前の確認をおすすめします。
↓ ウルトラマラソンのサイトです。
釣行日の情報
釣行日:2024年5月22日釣行時間:9時~15時30分
釣行河川:和賀川支流
天候:晴れ
最高気温:23℃
新緑が進み、周囲の見通しが悪くなってきました。
熊鈴を装備しているとはいえ、場所によっては音がかき消されるので、普段使わない感覚をフルで使っている感じですね。
なかなか疲れます。
タックル紹介
ロッド:モーリスグラファイトワークスBWS-50FCX
リール:アンバサダー1500C(渓流用にカスタム)
ルアー:ハンドメイドミノーWarabi50S(パーマーク)
ライン:アプロード BFTベイトフィネストラウト4lb
リール:アンバサダー1500C(渓流用にカスタム)
ルアー:ハンドメイドミノーWarabi50S(パーマーク)
ライン:アプロード BFTベイトフィネストラウト4lb
蜘蛛の巣が多くなってくると、キャスト時ラインに絡むので僕の場合はナイロンラインを使用しています。
イワナの渓を釣り上がる
現場到着が9時ちょっと過ぎ。
ウェーダーに着替えて、入渓点まで15分ほど歩きました。
雨があまり降らないので、雪解け終了後から結構水位が下がり気味です。
とはいえ、慣れないベイトタックルの釣行では、見えている方が操作しやすいので練習には丁度良かったりします。
ということで、未だに慣れない左腕のロッド操作で釣り上がっていました。
1時間程度釣り上がると堰堤があり、その堰堤までにはきっと釣果が出るだろうという想定でした。
しかし、チェイスは見られるもののヒットまでは至らず。
ヒットはするものの、アワセが出来ず。
とにかく腕が追い付いていないのです。
そんな感じで、釣果なしのまま堰堤に到着。
で、堰堤でも釣果なし。
なんとか釣果をえるために堰堤を越えました。
目の前ですよ。
写真も撮れるくらいなので、警戒心もそこまで強くないはずです。
なのに釣れない。
12時頃には終了する予定でしたが、釣れないので延長。
焦りからキャストも乱れます。
そして、ここから10分ちょっと釣り上がったこんな小場所にて。
流れに馴染ませながらミノーを操作していると岩から出てきたイワナがヒット。
ここまで本当に長かったです。
この時点で、12時15分頃。
ボウズは回避できたので、林道に上がりやすい場所があったらそこで終了しようかなと思っていました。
思いながら釣り上がっていると欲が出てきました。
もう1尾くらい釣りたいなと。
ということで延長。
12時35分くらいにこんなポイントにて。
で、難なくヒット。
やはり、岩に隠れて餌を待っているようなイワナは、ミノーをがっぷりと喰ってくる印象です。
そして、ここでさらに欲が湧き、3尾目を目指して終了には丁度良い堰堤まで釣り上がることにしました。
で、そこまで釣り上がったのですが3尾目を釣り上げることは出来ませんでした。
本当にアワセがヘタで参りました。
昼食をはさみ、午後はこの渓流の下流部を釣り上がることに。
なんだか、左腕操作に限界を感じた釣行になりました。
今回使用したラインです。