どうも、釣り人の有馬です。

気になった記事があったので貼っておきます。

秋田県で5月に起こったクマ被害についての記事です。
現時点では、確証のない内容ではありますが、ツキノワグマとヒグマのハイブリッド種が存在するのではということでした。

本当なら、かなり恐怖ですね。

釣行日の情報

釣行日:2024年5月29日
釣行時間:13時~16時
釣行河川:和賀川支流
天候:曇り
最高気温:14℃

前日に雨がそれなりに降ったので、増水と笹濁りを期待していました。
天気アプリの予報では、曇りのち晴れで午後からは晴れ間もあるような予想でした。
曇天_20240529
しかし、ほぼ曇天。
しかも肌寒い一日でした。

タックル紹介

渓流スピニングタックル_20240529

ロッド:モーリスグラファイトワークスTRD-411FS-4
リール:カーディナル3RD CDL
ルアー:ハンドメイドミノーWarabi50S(ワラビ)
ライン:アプロードGT-Rトラウトエディション4lb

今回の釣行では、先日初めて自作したスイミングフックを試してみることにしていました。
スイミングフック自作_20240529
フック、接着剤など色々と試していきたいところです。

自作してみたい方は、下記のサイトが参考になると思います。

今回は初めてなので、このサイトのやり方をほぼ真似して作成しました。
とりあえず、魚とのファイトでもフックが抜けたりしなかったので、最初としては成功かなと思っています。

のちのち、Warabi50S用のスイミングフックを作るのが目標です。

雨後のヤマメ

釣行開始が13時ちょっとすぎ。
和賀川水系1_20240529
今回の渓流はこんな感じです。

予想では、もう少し増水していると思っていましたが行ってみるとそれほどでもありませんでした。
とはいえ、最近は雨があまり降らず渓流は渇水傾向だったので、数日ぶりにそれなりに水位は上昇したと思います。

全体的に流れもありましたからね。
ルアーフィッシングをやるには、それなりでした。


で、開始から15分程度釣り上がったこんなポイントにて。
ヤマメ1ポイント_20240529
浅瀬ではありますが、ところどころに魅力的なヨレが発生していました。

その流れの中を通るコースを狙っているとヒット。
ヤマメ1_20240529
小さいながらヤマメが釣れてくれました。
最終ポイントまでは、まだまだあるので釣果が期待できる日だなと思っていました。


続いて、10分程度釣り上がったこんなポイントにて。
ヤマメ2ポイント_20240529
カーブのやや深みです。
川底には岩盤があり魚が隠れるには良さげ。
そして、良さげな食い波。

1投目で狙いのポイントに無事着水。
ラインスラックを出しながらややドリフトさせているとギラっと光る魚影。

逃げられたと思いましたが、少しリーリングするとヒット。
ヤマメ2_20240529
なんだか綺麗なヤマメが釣れました。
20cmちょっとですが幅広。

正直、もう帰宅してもいい感じの気分になっていました。
ただ、結構思い通りに釣れるので、まだこれが続くとこの時点では思っていました。
渓流とアジサイ_20240529
しかし、そこからは反応が極端に悪くなっていきました。

釣り上がれば上がるほど、薄くなる反応。
どうしたんだろうかと思ってしまうほど釣れる気配がなくなりました。
和賀川水系2_20240529
そして、気付けばなんだかまったりとした流れが多いなと。

釣り始めのあたりは、増水のなごりがありましたが、途中からは全部流れ切ったのかというほどの弱い流れ。

もちろん水位も低め。


ということで、15時半あたりに最終ポイントの堰堤に到着しましたが、2尾目を釣り上げてから完全にさっぱり釣れない状態でした。

もしかすると、午前中に来た方が良い思いをできたかもしれません。

まぁ、たらればですけどね。