どうも、釣り人の有馬です。
お盆も終わり、たまに感じる秋の風。
どう考えても、去年は異常な気温だったよなと。
今回の釣行記事は、2024年釣行での初ウェットウェーディングなのですが、最初で最後になるかもしれません。
この先、そこまで暑くなさそうなんですよね。
釣行日の情報
釣行日:2024年8月9日釣行時間:7時45分~10時
釣行河川:和賀川支流
天候:晴れ
最高気温:31℃
タックル紹介
ロッド:モーリスグラファイトワークスTRD-411FS-4
リール:カーディナル3RD CDL
ルアー:ハンドメイドミノーWarabi50S
ライン:アプロードGT-Rトラウトエディション4lb
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ウェットウェーディングで楽しむ
釣行開始が8時ちょっと前。
タイトル通り、ウェットウェーディングで釣り上がり。
釣行開始時の渓流周辺の気温は、26~28℃程度だと思います。
そこまで暑くない気温ですが、予報では正午あたりには30℃を少し超えそうだったので涼みにきました。
いざ入渓。
というか入水。
一歩目は、冷たいと感じましたが、すぐに慣れました。
夏場のウェットウェーディングは、やはり快適だなと実感。
で、軽快に釣り上り開始。
夏ということで、ハイスピードリーリングを主体とした狙い方です。
1尾目は、開始から20分程度釣り上がったこんなポイントにて。
まずは、日陰になっている左側あたりを2投ほど狙いましたが、特に反応なし。
3投目あたりで、流れ込みから深場を狙うコースへ。
これで、ヒット。
続いて、5分ちょっと釣り上がったこんなポイントにて。
ここでは1投目からメインのコースを通してヒット。
続いて、少しコースを変えてもう1投。
そこからは、30分以上ノーヒット。
アタリはあったのですが、ハイスピードリーリングはアワセが結構シビアな場面があるんですよね。
立ち位置から3m以上先でのヒットだと、結構のってくれるのですが、3m先くらいで急に現れて目前でヒットした時なんかはバラシ確率が高いです。
で、3尾目から40分程度釣り上がったこんなポイントにて。
1投目から、そこそこサイズの動く姿を確認。
ハイスピードリーリングの場合は、1投勝負だったりしますが、2投目でも動いたような。
3投目で少し違うコースを狙ってみると、また動いたような。
なんだか動きがあるようなので、4投目ではミドルスピードリーリングに変更。
この速度変化で見事にヒット。
たぶんヤマメなら釣れていなかったですね。
やる気のあるイワナなら、ハイスピードリーリングでも数投いけるようです。
続いて、10分程度釣り上がったこんなポイントにて。
水深は最大でも30cm程度。
ここではハイスピードリーリングで狙って2投目でヒットしたはずです。
釣れ方としては、この日一番良かったです。
そして、この時点で9時ちょっと過ぎ。
予定では、ここから少し釣り上がったあたりからメインと考えていました。
しかし、その後はさっぱり。
あまりにも、さっぱりだったので予定としていた最終ポイントを過ぎて釣り上がっていました。
しかし、さっぱり継続。
あまりにダメだったので、10時ちょっと過ぎに終了。
まぁ、メインと考えていた区間はダメでしたが、その前で良型も釣れたので良い釣行だったと思います。
ウェットウェーディングも快適だったし。
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