どうも、釣り人の有馬です。
2024年も、ついに渓流最終月に突入しました。
そういえば、お盆明けに一度釣行してから、渓流に行けていなかったためブログ記事も2週間ぶりでしょうか。
9月は、時間を作って短時間釣行で数をかせぐ予定なので、ボウズでない限りは毎週ブログ記事をアップするはずです。
それでは、9月最初の釣行記録です。
今回は、平水状態だったので釣るべきポイントがわかりやすかったです。
なんせ、基本は浅瀬でしたから。
ロッド:モーリスグラファイトワークスTRD-411FS-4
リール:カーディナル3RD CDL
ルアー:ハンドメイドミノーWarabi50S
ライン:アプロードGT-Rトラウトエディション4lb
タックル紹介
ロッド:モーリスグラファイトワークスTRD-411FS-4
リール:カーディナル3RD CDL
ルアー:ハンドメイドミノーWarabi50S
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ヤマメ狙いだったが
釣行開始が8時あたり。
さっさと釣り上がり、午前中の早い段階で釣行終了予定でスタートしました。
基本は浅瀬なので、少し水深のあるポイントをメインに狙っていきました。
ハイスピードリーリングの釣りを基本としていたので、スピーディーに釣り上がっていました。
序盤は、びっくりするほど薄い反応。
中盤にさしかかった時には、ボウズもありそうだなと覚悟していました。
そして、ボウズ覚悟をして少し釣り上がったこんなポイントにて。
なので、その木の根に隠れているであろう魚をイメージして狙っていました。
基本的にこういったポイントでは、2投か3投で勝負が決まるイメージなので、今回もそんな感じで狙っていました。
しかし、3投目でミノーとは違った光があったような、そんな違和感を覚えたので念のための4投目。
木の根のあたりを通過しているところで、大き目の抵抗。
根が掛かりかなと思いましたが、その次の瞬間に動き出す力。
正直、釣れたとしても小物だろうと予想していたので、一瞬油断していました。
次の瞬間から慎重さを取り戻し、魚とのやり取り。
結構暴れられましたが、なんとかネットイン。
違和感の正体は、このイワナだったようです。
ボウズ覚悟だったので、この瞬間にもう今日は終了でもいいなと思ってしまいました。
ただ、まだ9時頃だったことと、林道に出るにはもう少し釣り上がる必要があるので釣り上がりました。
そこからは、一度バラシがあったと記憶していますが、あとはほぼ無反応。
予定していた最終ポイントも近付き、1尾で終わりかなと思っていました。
しかし、こんなポイントでおまけの1尾が。
流れ込みの少し右側を狙った1投目。
着水後、ややハイスピードリーリング。
少しスピード可変したあたりでヒット。
おまけ的な1尾ですが、釣れ方は良かったです。
ということで、9月最初の釣行はヤマメ狙いで、イワナ2尾。
そのうち1尾は、良型だったので、まぁ結果的には満足でした。