どうも、釣り人の有馬です。
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この記事は、2024年10月13日に書いています。
2024渓流シーズンが終了し、約2週間。
気温も徐々に下がり、紅葉もやや始まってきた感じです。
この紅葉の時期に渓流に入ればすごい景色を眺めることが出来るような気がしますが、禁漁中ですからね。
やはり、僕の場合は釣りがメインなので、景色を眺めるだけに渓流に入ることは難しいのが実情です。
あと、禁漁期間にウェーダーを着て渓流に入れば、通報されるような気もするので。
釣行日の情報
釣行日:2024年9月30日釣行時間:9時~15時
釣行河川:和賀川支流(3区間)
天候:晴れ
最高気温:22℃
タックル紹介
ロッド:モーリスグラファイトワークスTRD-411FS-4
リール:カーディナル3RD CDL
ルアー:ハンドメイドミノーWarabi50S
ライン:アプロードGT-Rトラウトエディション4lb
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最終釣行
釣行開始が9時頃。
9月は、結構釣り人が多くの渓流に入っているため、最終日は釣れたらラッキーくらいで考えていました。
なので、入りやすい区間を移動しながら入ってみました。
まずは、岩盤が美しいこの区間から。
2024年は、去年の増水の影響なのか工事が多かったイメージで、平年とは行く渓流の傾向が少し違いました。
ということで、最終日なので簡単に入渓できて、一部区間では美しい景色を眺めることができるこの区間から始めました。
この3mほど前のポイントでヤマメらしき魚のバラシをした後だったので、このポイントも少し期待していました。
すると、1投で期待通りにヒット。
しかし、この日の場合は最後のキャストを楽しめればという思いだったので、嬉しい1尾になりました。
近年、最終日はイワナばかりなので、ヤマメが釣りたいなと頭の片隅というか、わりと中心にはありましたが。
この後は、11時ちょっと過ぎまで釣り上がりましたが、特に何もありませんでした。
とはいえ、最終日なので1投1投を楽しめていましたが。
12時前に車に戻り、昼食。
9月は、半日の数時間釣行が多かったので、外で昼食をとるのは久々でした。
やはり、渓流を眺めながらのコーヒーは一味違います。
ここから、少し休憩して場所移動。
12時半頃から、こんな区間を釣り上がることにしました。
2024年は、初釣行か2度目かといった感じですね。
この区間は、1時間ちょっと釣り上がり特に何もなし。
15時あたりで終了と考えていたので、あとは1区間という感じでした。
入ったのは、こんな渓流です。
この区間は、6月下旬以来です。
釣り上がっていると、小さいチェイスは見えました。
しかし、薄めの反応。
最終的には、入渓点まで戻り少し釣り下ることにしました。
で、こんなポイントにて。
写真ではわかりませんが、倒木があるポイントがあったのでその周辺でミノーを動かしていると動きあり。
粘っているとヒット。
2024年もイワナで終了です。
イワナで始まり、イワナで終わる。
しかも、小ぶり。
まぁ、もともとはボウズでもいいと思っていましたからね。
最終日に釣れてくれてありがとう。
ということで、無事に2024年渓流シーズンを終えることができました。
クマとの遭遇もありませんでした。
大きいケガもしませんでした。
2025シーズンは、どれくらい釣りができるか不明ですが、今から楽しみです。