どうも、釣り人の有馬です。
2024年渓流シーズンが終了して、約3週間。
終了間際は、無事に終了したことでホッとしていましたが、最近は部屋の中でリールをカリカリさせたり、ロッドを振ったりする瞬間があります。
夏以外は、最低週1で釣りをしていたので、禁断症状ですね。
ということで、禁断症状が出ているので2024シーズンから使い始めた道具について紹介していきたいと思います。
ソウルズのランディングネット
紹介するのが、ソウルズのランディングネット(プレミアムネットカーブ300)というものです。
ここ数年は、折りたたみ式のスプリングネット尺を使用してきましたが、2023シーズン終盤に吊り下げ式のランディングネットを久々に使用してみると、なんだか楽だなと思ったのでシーズン終了後に物色していました。
で、選択にあたり重要だったのが、見た目とサイズ。
銘木系でラバーネットが取り付けられる、内径30cmあたりのものが欲しいと思っていました。
この条件に合致したのが、このソウルズのランディングネットでした。
見た目も良し、取っ手もカーブタイプと自分の所有していないタイプなのもグッドでした。
かなり所有感が満たされ、満足しているのですが問題点も少しありました。
あと、尺あたりでもジャンプされると簡単に逃げられました。
まぁ、これは浅めのラバーネットを選択した時から、そうなるだろうとは思っていましたが、やはり思ったより予想通りでした。
来シーズンは、もう少し深めのラバーネットにしてみようかなと考えています。
ランディングネット比較
ここで、手持ちのランディングネットでサイズ感を比較してみたいと思います。
まずは、2018シーズンから使用しているバレーヒルのハンドメイドラバーランディングネット。
サイズ感で1.5倍程度でしょうか。
大は小を兼ねるということで、渓魚ならほぼ収まるサイズ感なのがバレーヒルのランディングネットですが、小渓流には似合わないサイズ感なんですよね。
そして、重量もそれなり。
それに比べて、ソウルズのランディングネットは、ほど良いサイズ感と重量。
小渓流では、圧倒的に使いやすいと感じました。
釣れる魚は、大きくても尺クラスですからね。
続いて、2020シーズンから使用している かねは商店のスプリングネット尺。
しかし、今年は背中にぶら下げるタイプが楽だなと思いました。
藪こぎなんかだと、折りたたみの方が良かったりしますが、そこさえ気を付ければ問題ないかと。
ようは、今までラバーネットのランディングネットで且つ小さめのものが欲しかったんですよ。
ただ、これまで探していたものは内径27cmあたりものが多いイメージで、それより大きいと35cmくらいでした。
1シーズン使ってみましたが、内径30cmはラバーネットを取り付けるのであれば、一番丁度良いサイズだと個人的には思いました。
大物狙いの方には、小さめかもしれませんが。